札幌2歳S 人気薄の本命馬! 直線「残してくれーー!」と叫んでいる自分が想像できる1頭
どーも、ENDです。
夏競馬最終週となりまりたね、この夏の重賞はケチョンケチョンにやられてます、、、
ただ終わりよければ全て良し、がっつり当てて気持ち良く夏競馬を締めくくりましょう!
↓YouTubeでも予想動画投稿済み
札幌2歳S 「あの穴馬で勝負」
まず2強であるジオグリフ、リューベックにはそれぞれ懸念点があり、そこまで信用できないと考えているため、穴馬から入りたいと考えています。
そこで私の本命馬はこの馬にしました。
本命馬
◎トーセンヴァンノ
現在単勝18倍前後の6番人気ですが、ここは十分好走に期待できます。
評価ポイント:前走コスモス賞
この馬を評価したのは前走のコスモス賞です。今年のこのレース、小頭数の割には前半ある程度ペースが流れており、前に行った馬には苦しい展開でした。
実際、前半1000mが60.4秒でした。コスモス賞過去10年でこの前半1000mは最も速いタイムです。
例年はほとんどが61秒以上かかるスローペースであり、むしろ62秒以上かかっているレースも少なくありません。
この前が早くなった展開を2番手先行し、2着馬エーティーマクフィに差される展開を残したのは高く評価しています。
ただ札幌2歳Sにおいて、前走コスモス賞からの馬の成績がそこまで良くありません。ただその要因はこの前半のペースにあると考えております。
コスモス賞が札幌2歳Sに繋がらない要因はペースにある
札幌2歳Sでは例年、前半1000mが60秒台前半~61秒前後で流れる事が多いです。
つまりコスモス賞程スローペースになりません。そのため適正が異なり、コスモス賞で好走した馬が尽く凡走いたします。
ただ過去10年において、今年を除いて1年だけ前半1000m61秒切った年があります。
それがナイママが勝利した2018年コスモス賞です。そしてこのナイママは次走札幌2歳Sに出走し、4番人気2着に好走しております。
さらに付け加えると、今年の前半1000mタイムはこのナイママが勝利した2018年コスモス賞よりもさらに早いです。
そのレースを先行押切勝ちしているあたり、この札幌2歳Sでの高い適正が見込めると思い、非常に高い評価をしております。
本当にこの人気のまま行くのであれば、ぐりぐりに勝負したいです。
直線向いた時点で「残してくれーーー!!!」と叫んでいる自分が想像できる。楽しみや
少しでも参考になっていれば、スキしてくれたら喜びます。
また恐らくTwitterでも公開しているので、その公開ツイートをいいね、RTお願いしまーす。