私が期待する脳の未来
私が期待する脳の未来
私は、脳の進化が世界を変えると信じている。脳の機能改善や能力向上が、人間の感情や思考に大きな影響を与え、雨空をポジティブに捉えたり、発見力を高めて新しいものを創造できる可能性がある。発達障害の経験から、禁忌とされる技術にも希望を抱いている。未来は脳の進化にあると信じているんだ。
感情でものの見方を変えられる
雨の日でも「ちょうどいい湿り気」と思えたり、13という数字だって、自分が良いと思えばそれでいい。怒りがあるときは世界が狭く感じるけど、穏やかであれば世界は広がって見える。事実とは現実そのもので、真実はそれを見る人の解釈だ。たとえば、机の上にある消しゴムを見て「低い机だな」と感じるか、「消しゴムがある」と感じるかは人それぞれ。真実は人の数だけ存在する。
天才が作れたら(思考面)
探偵のような観察力と知識を結びつけて、新しいアイデアを生み出すことができるかもしれない。普通の人が見過ごすことも、拾い上げて改造する力が得られるかもしれない。
禁忌とされる技術への期待
脳の電磁治療やドーピングは現代ではタブー視されているが、未来にはこれらが才能を引き出し、能力を高める手段になるかもしれない。高くなった能力で、不自由な人を助ける技術を発明することも可能だろうし、世界に楽しみを増やすことができるかもしれない。脳が変わるということは、世界そのものが変わると言っても過言ではない。
過去の常識を超える
ライト兄弟の言葉「今正しいことが将来間違いになることもある。今間違っていることが、将来正しいとされることもある。」この考え方は、私が未来に希望を持つ理由でもある。