赤ちゃんとの引っ越し
はじめに
なんだか久しぶりのnote更新な気がします。いきなりですが実は9月中旬に引っ越しました。引っ越した経緯としては、旧居の周りが治安悪いため育てていくのが不安だったのと子供が成長していくにあたって部屋数が足りないという点でした。また、ちょうど賃貸の更新月が近づいていたのもあります。これらの観点から今回は賃貸ではなく新築分譲マンションの住戸を購入して引っ越しをしました。住宅ローンとの戦いの幕開けです。まぁそれは本題ではないのです。
最も大変だったのは0歳児と勧めていく引っ越し作業でした。これを書いて誰に役立つかは正直わかりませんが、赤ちゃんがいる家庭で引っ越しを考えている人がいたらイメージが湧いて検討材料にもなるかもしれません。
契約系手続き with 赤ちゃん
これに関しては賃貸や持家限らずの話だと思いますが、最低数回程度どこかに出向いて押印したり書類を書いたりしないといけないと思います。今回私の場合は契約の都合上夫婦揃って契約書類に記載したりする必要があったため娘を連れて行かなくてはなりませんでした。片方が抱っこしながら契約書を書いたりしていたのですが、いかんせん赤ちゃんは大人しくできないため自由に叫んだり暴れたります。おそらく契約書は数回書き直したり、押印もうまくできず何回か押し直したりした記憶があります。担当の方に申し訳ないなぁと思っていました。こういう手続系のときはスムーズに進めるためにも赤ちゃんを退屈させないためにも何かしら手段を取っておくべきだったなぁと感じました。終始格闘してなんとか不動産売買契約や住宅ローンの契約手続きなど複数回に渡る対面手続き系を終えました。
荷造り with 赤ちゃん
引越し業者などの手配が済み、引っ越し用ダンボールが送られてきました。実は私自身が引っ越し業者に頼む引っ越しが初めてだったというのもあり不慣れだった説はあるのですが、赤ちゃんの面倒を見ながら荷造り勧めていくのが大変でした。基本的に赤ちゃんをほっておくことが難しいので、大人2人いるのに実質動けるのは片方のみという状況でした。そのため引越し日が近くなってきたタイミングで「やばい間に合わない!w」という状況になり大変でした。予想以上に赤ちゃんのお世話に時間を取られてしまうので荷造り作業は余裕を持ってやったほうがよかったなと思いました。
引越し当日 with 赤ちゃん
赤ちゃんは繊細で新しい場所だと少し落ち着かないようです。少なくともうちの娘はそうでした。新しい部屋で引越し業者が来て荷物置いてくれたり、荷解きやるぞ!というタイミングでも新しいお部屋になれなくてひたすら泣いてしました。そのため荷造りと同じく引越し当日は片方しか荷解きの実作業員としては動くことができませんでした。さすがに翌日には落ち着いてきましたが、いぜんとしてお世話しながらの荷解きは大変で結構時間がかかりました。
新居生活 with 赤ちゃん
ある程度荷解きや新しく買った家電が来たりして生活ができるようになったころ、娘は従来に比べて広い部屋や廊下を楽しそうにハイハイしています。よく新しい場所だと赤ちゃんの寝付きが悪くなるというのがあるようなのですが、うちの娘は特にそういうこともなく2日目あたりからはいつもどおりの睡眠をしていて全く寝てくれないなどはありませんでした。
おわりに
新居での生活が軌道に乗り始めるまでは正直赤ちゃんといろんな手続きや荷造り、引っ越しするのはとても大変でしたが、新居での生活は娘にとって今もなお新鮮なようで毎日比較的楽しそうに過ごしています。私自身このタイミングで引っ越してしまい娘が育つ家を持てたのは良かったと思っています。また、本記事で触れませんでしたが、引越し先を選ぶ際には以下の点を考えたりしていました。
・治安が良い
・公園や小中学校、保育園が近くにある
・スーパなどが近くにある
・駅から遠すぎない(=近くなくても良い)
おそらく事前に赤ちゃんを授かるだろうと思ってそれを見越した部屋に引っ越ししたりする人もいるでしょうし、もう少し育ってから引っ越す人など家庭や事情により様々なケースがあると思います。今回私は0歳児の赤ちゃんと引っ越すという選択肢を取りました。おそらく賃貸での引っ越しならばこの選択肢は取らなかったかなぁと思います。もしこの選択肢を取るのであれば、それなりに大変だと思いますのでがんばってください。特に中身があるような記事ではなかったですが、最後まで読んでくださった方ありがとうございます。