【就活生がfacebookを始めた方が良い理由】就活における賢いSNSの使い方
こんにちは!
今回は、「facebook」について紹介していきます!
「え、就活にFacebookって関係あるの?というか最近、Facebookいろいろ言われてるけど大丈夫なの??」
こんなイメージを持っている人も少なくないでしょう。
今回は以下の2つについて実際の就職活動でよくあることを交えて説明して行こうと思います。
・就活生がなぜfacebookを利用した方がいいのか
・就活生はfacebookをどのように活用すればいいのか
まず、「就活生がFacebookを利用した方が良い理由」についてです。
結論から言うと、2点あります。
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(a)友達の輪が広がる
(b)人事の方など社会人の方と連絡を取るときに便利
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それでは、(a)から順に詳しく説明していきます。
(a)友達の輪が多方面に広がる
→Facebookのフィード(投稿のこと。Twitterで言うタイムライン)には様々な情報が流れてきます。高校時代などの友人の楽しそうな写真にちょっと微笑ましい気持ちになったりしたことがある方もいると思います。
この状況、就活スタートダッシュの時期(3年生の春~秋以降にかけて)になるとちょっと変わって行くようになります。
就活を始めるといずれ直面する機会が必ずあると言っていいシーンがあります。
「ねぇねぇ、Facebook教えてよ。」
これは最早、就職活動の最中における通過儀礼です。
「ふぇいす...」と目の前にいる人から言われたら、サッとスマホを用意しFacebookアプリを開きましょう。
検索画面から相手の名前を入力し相手のプロフィール画面まで飛び、Facebookの「友達申請ボタン」を押す(あるいは送られてきたリクエストを承認する)と、互いに「友達」としてFacebookアプリ上に記録されます。
「Facebook教えてよ」と言うタイミングは、例えばグループディスカッションの終了後や短期インターンで仲良くなった時などがあります。
積極的に交換して行きましょう。
場合によっては生涯の友となる方と出会えるかもしれません。
いろんなバックグラウンドをもった人たちと、Facebook上で「友達」として登録することにより、就職活動にも活きるいろんなメリットがあります。
【事例1】:〇〇株式会社のインターンで出会った優秀な友人が参加しようとしているイベントを知ることができる。
(〇〇くんがあるイベントに「興味あり」ボタンを押すと、場合により自分のフィードにそれが下記画像のように表示される。)
イメージ画像はこんな感じです。
「優秀な〇〇くんが△△と言うイベントに興味があると言っている!自分も面白そうだから行って見ようかな!」となることもあると言うことです。
これに関連して、友達が「いいね!」を押した記事なども自分のフィード上に一部現れます。場合によってはその記事が自分にとっても興味深い記事である場合もあります。運が良ければ情報収集をコスパよく行えるということです!
【事例2】:Facebook上で共通の友人がいたり、出身高校が一緒だったりすると、一気に会話が弾む場合がある。
「初対面での会話はちょっと苦手だ」と言う方も、共通点があると何かしら話しやすくなりますね!
(b)人事の方など社会人の方と連絡を取るときに便利
→就職活動を進めて行くと、会社の人事の方と会う機会が増えます。
(合同企業説明会などの就活イベントにいらっしゃる大人の方は、ほとんどが人事の方です。)
そこで、もし人事の方と会話が弾んだりして「今度、うちの短期インターンに来てよ」などと何かしらの連絡を取る必要があった際、メール以外に多用する連絡手段があります。
それがFacebookの「メッセンジャー」と言うアプリです。
就職活動におけるメッセンジャーアプリの立ち位置は、以下のようなイメージです。
私個人の所感ですが、一人ひとりに対してしっかりと時間を取って学生とのやり取りを行う企業(例.ベンチャー企業)はメッセンジャーを使用して、定期的なやり取りを取ることが多いです。
就職活動を始めるまでは余り馴染みのないメッセンジャーですが、就職活動中はよく使うアプリになると思います。今のうちに、是非ダウンロードしておきましょう。
続きまして、「【投稿する必要はない!?】就活生のFacebook活用術」についてです。
Facebookの友達リクエスト相互送り合いタイムの際、よくこう言うやり取りが起こります。
実は、こう言う人が大多数だったりします。
では、就活生は何のためにFacebookをやっているのでしょう?
思いつく範囲で言えば、メッセンジャーを利用したり、交友関係を広めたりするためなどがあると思います。
上記に加えて、僕がおすすめしたいFacebook活用法+αの一つは「情報収集手段」としてFacebookを活用すると言うことです。
具体的には、下記のようになります。
【Step.1】情報感度の高い経営者・ビジネスパーソン・優良メディアなどをフォローする
僕が個人的に、「この人のFacebookはフォローしておいてよかった!」と言うのを1人あげるとすれば、国光 宏尚さん(株式会社gumi代表取締役)です。
この方は積極的にFacebookに有益な情報を流してくれるので頻繁にチェックしています。(※主に最新のテクノロジー関連の情報です。)
就職活動以降にも活きる情報として、質の高い情報を提供するメディアでおすすめしたいものは以下のようになります。
・Tech Crunch Japan:テクノロジーやビジネス関連のニュースを知ることができます。適度な情報量なので読みやすく継続して購読しやすいのが特徴の一つです。
【Step.2】気の向いた時に、Facebookアプリを開いて眺め、興味のある記事を読む。
以上です。
実は、こうした日頃の地道な情報収集が後々に活きると思っています。
最初は、「書いてあることが難しくてよくわからない」と思います。
そう言う時は是非、一単語でも良いのでGoogleなどで調べて見てください。
ちなみに、Facebookを活用した情報収集をおすすめしたい方は以下のような方です。
・ NewsPicksを継続して読んでみようと思ったけど、情報量が多くて継続することができなかった人
・ITとかよくわからないけど手頃な感じで勉強したいなと思っている方
是非、 Facebookを活用して無理のない範囲で情報収集を始めて見てください!
今回は、就職活動をするに当たって何かと便利なFacebookについて紹介させていただきました!
就職活動は情報戦です。
「いち早く・価値ある」情報を取りに行くことで、就職活動は大幅にやりやすくなります。是非、日頃から情報収集を心がけて見てください。
ただ、情報をたくさん得た人にありがちなことが一つあります。
「いろんな情報を集めた結果、自分のやりたいことがわからなくなった。どうすればいいんだろう。」
こう言うものです。
選択肢が数多くある、そしてその選択はとても重要であると言う状況に置かれれば、誰だって多少は迷うと思います。
そうしたキャリアに関して、さまざまな悩みを抱える大学生のサポートをしたい!!と本気で思っているのが我々、エンカレッジです。
最後になりますが、
エンカレッジ早稲田支部では、2020卒早大生の就活支援をしております!
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それでは、最後までお読みいただきましてありがとうございました!
(エンカレッジ早稲田支部広報:ゴジラ)
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