OBOG訪問ってしたほうがいいの?-エンつく19卒の声#1
皆さんこんにちは!エンカレッジ筑波運営、国際4年の川合真緒と申します。
突然ですが、皆さんはOBOG訪問ってしたことありますか?私はよくエンターの方から、OBOG訪問ってした方がいいですか?どうやってやればいいんですか?と聞かれます。今回は、OBOG訪問のやり方とやることによるメリットをご紹介しようと思います。
■OBOG訪問のやり方
OBOG訪問は、主に3つの方法があると思っています。
① 大学などの先輩や就職課に相談する
サークルやゼミの先輩にお話を聞くことなら気軽にできますよね。でも、自分の志望企業に勤めている先輩を自分のコネだけで見つけるのは難しいかもしれません。大学の就職課のサイトにログインすればOBOGの情報が見られるので、志望企業に勤めている先輩を探して連絡を取ってみるのもいいと思います。筑波大ならではのお話も聞けますよね!
② 企業に行ったときに人事にアプローチする
企業のインターンや説明会で、人事に「御社のこういう社員さんに会いたいんですけど」と相談するのもアリです。もしインターンなどで高い評価を貰っていれば、企業側から「ウチのこういう社員に会いませんか?」と言われることもあります。
③ OBOG訪問アプリを使う
私は主にこれを利用していました。いろんな社会人が登録していて、そこから志望企業や年齢、性別、大学などで検索をかけ、話を聞きたい人にメッセージを送ることができます。私は、幅広い企業の人が登録しているVisits OBや、人材系の社員さんが多く登録しているMatcherを使っていました。筑波大の先輩じゃなくても、皆さん好意的に会ってくれます!
■OBOG訪問のメリット
主に2つあると思います。
① 興味のある企業の社員の本音を聞ける
採用とは関係のないところで、志望企業のことを質問できる機会はなかなかないです!
② 自己分析など、就活の手伝いをしてもらえる
私は志望企業の人以外にも会って、就活相談に乗ってもらっていました!人材系の方には学生の就活に真摯に向き合ってくれる方が多い印象です。
■OBOG訪問に行こう!
OBOG訪問は楽しいです!ごはんやコーヒーをおごってもらいながら社会人と簡単にお話しできるなんて、就活生にしかできないことです。交通費がかかったり、アプリで繋がった人と会うのは怖いと思ったりするかもしれませんが、相談すればLINE電話などオンラインで対応してくださる方もいます。就活をする上ではオススメな方法の1つですので、ぜひやってみてください!
OBOG訪問後はぜひ振り返りをしてほしいと思っていて、そこで疑問に思ったことなどは第三者にアウトプットするといいと思います。私たち19卒も皆さんの相談に乗るので、ぜひお話しましょう!
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