『考える』<<<『行動』
「将来何したいか分からない…」
「どんな自分になりたいのか決まらない…」
「業界絞れてない…」
最近面談をしていてそんな状態の学生が多い印象を受けます。
では、その悩みを解決するために
自分で動いていますか・・・???🤷🏻♀️
ここから、20卒の私大メンター自身の去年の話をします。
彼女は、3年生の時、就活をどう捉えて、何をしていたのでしょうか。
私が就活を本格的に始めたのは、丁度今から1年前の10月末ごろです。
夏のインターンで知り合った友達からエンカレッジのことを知り、面談をしたのですが、19卒のメンターさんと初めて自己分析をして、思いのほか自分自身について理解できていないことに気づかされました。
そんな就活初心者の私が就活を進めていく中でとてもいい刺激になったのはエンカレッジのイベントです。
私が初めて参加したのは、企業参加型で参加学生が100人近くいる集団面接とGDを一日で複数回行うイベントでした。私はその頃就活を始めたばかりで、面接で話す内容も定まっておらず、GDの進め方もよく分かっていない初心者。
なので、そのときは企業の方の目に私がどう映るのか不安でしたが、それよりも失敗してもいいからやってみようと、ここで恥をかいてもいいからとりあえず行動してみようと思っていました。
それは、
就活は、これから始まる社会人人生を左右する重大なターニングポイントで、少しでも悔いなく、より自分が幸せな日々を過ごせるような選択をしようと思っていたから。
自分の将来どうでもよくなかったから。どこでもよくなかったから。
何十年という自分の長い将来を選べる今この時期だからこそ、少しでも幸せに過ごせる選択をするために、時間を割いて、私は自分のキャリアについて考えていました。
だから、それが考えられるなら、失敗なんてたいしたことなかったんです。
案の定、参加してみた感触としては自分の思った通りにいきませんでした🤦♀️しかし、しっかりと自分の課題が明確になり今の自分が何をしなくてはいけないのかがその1つの行動のおかげではっきりと分かりました。
このエピソードで皆さんに伝えたいのは、
「行動する」ために「考える」のではなく
「考える」ために「行動する」のが正解だということ
「自分はまだ業界が絞れてないから」
「やりたいことが見つからないから」
「そのイベントに参加するほど就活準備進めてないから、、、」
そうした考えを巡らせて行動に起こせていない人は本末転倒です。
むしろ、行動しないための言い訳だとも思います。
私ならこう考えます🔥🔥🔥
✅「自分はまだ業界が絞れてない」から、様々な企業との接点を持ちに合説やその他イベントに参加する。
✅「やりたいことが見つからない」から、行動して、外からの刺激や学びを得る。
✅「そのイベントに参加するほど就活準備進めてない」から、外の世界に出て、他者と比較し、自分が今どこにいるのかを認識し、奮起する。
たとえ恥をかくとしても、勇気をもって、目の前に転がっているチャンスを手にし、行動するほうが
実は、何かの答えを見つけるための《近道》だったりするんです🏃♀️🏃♂️🏃♀️🏃♂️
*やりたいこと探し *就活の軸見つけ *業界を絞りたい
だったら「まず行動」コレ鉄則。
考える<行動
考えてから行動するという順番はもう遅い。
迷いや不安があるときこそ絶対に止まってはいけないんです。
考えて考えて自分の中にしかない情報で導き出した答えと、
行動して、自分の五感全体で見つけた答えにはめちゃくちゃ違いがあります💥
実際に行動してみる。その身で体験してみる。その結果感じられること、見えること、気づくこと、学べることの数は、「行ったらこんな感じだろうな」の予測を遥かに上回ります。だから、まずは迷わずやってみる。行ってみる。会ってみる。絶対にその基本姿勢は忘れないほうがいいです。
🗣ちなみに私は、会社の知名度もなくて、たまたま出会った東京のベンチャー企業に「とりあえず」行ってみたら、めちゃくちゃ人が良くて、地方学生に寄り添ってくれて、本気で企業理念を大切にしていて、気付いたら夢中になってました。好きになっちゃいました。そして結果的にそこに就職することになりました
このように「とりあえず」動くだけで
良い出会いに巡り会ったり、良い答えがみつかったり、それまで見えていなかったものが見えてくるんです。
エンカレッジには
行動できる機会が沢山転がっています。
そのチャンスを活かすも殺すも自分次第。
この記事を読んで何か動きたい!
そう思った人は、すぐさま行動できる何かを探しにいきましょう。エンカレッジのイベントでも企業インターンでもOBOG訪問でも…!!!
まだ、面談をしたことがない人で
何かしないと!と思った人はここをクリックすることから始めませんか?
「面談って怖そう…」「何も話せない気がする」
それは皆さんの予想でしかないから、やってみてから判断してください。
🔻面談申し込みはココから🔻
https://bit.ly/2Ua8ade
私大生の皆さん、今からでも遅くない。
動き出していきましょう。
その姿を私たちは全力で応援します。