幸せのカタチ。
「幸福と不幸」を書き、この流れで次に続きます~✾
なんて書いた後、どれだけ経過したのだろう…
その間に事実 幸福も不幸もありました、ハイ。
もうどんなことがあったかも覚えてないけれど、ハイ。
今、気分は幸福と不幸の中間…だろうか…
どちらかというと「不安」が大半を占めているかもしれないです、ハイ。
ちょっと気になることがありまして、ハイ。
4日ほど前になるんですが
朝とてもとても気持ちがよくてですね。
久しぶりだったんです。
本当に本当に気持ちがよくて。
いろんな不安が気持ちよく消え去っていて…
とても不思議な感覚でした。
ゴミ出しで100メートルほど歩いている間、本当に本当に幸せで。(しつこくてすみません)
「この気持ちを忘れずにいたい」
って思ったんです。
かたや昨日の朝。
二度寝してしまいまして。
予定のない日だったのでつい…主婦にとっては、とても貴重で幸せな二度寝の時間だったのですが。
目覚めた時、なぜか悲しかったのです。
なんだか胸が苦しかったのです。
その時、夢の感覚が強く残っていました。
内容はよく覚えています。
娘が「車で学校に送ってって」っていうんです。
「えーーーーっ!? 電車まだ間に合うやろーーー?」って私。
※方言で失礼します
でもそう言いながら車のキーを急いで探して…娘を送ろうとするんです。
外で主人がタバコを吸っていて…
家を出ようとしたら目が覚めました。
あまりにもリアルな夢だったから、夢か現実か一瞬分からなかったくらい。
そう、なんでもない普通の風景なんです。
全くもって普通の。
娘が送ってっていうのは雨の日くらいだし、送るのはいつもは駅までだから、学校まで送るなんてのは普段ないんだけど…
ただその違いだけ。
なのに目覚めて「夢だったのか…」と思った瞬間、なんだか寂しかった。
なぜなのかわかりません。
でも気になるのでちょっと考えてみました。
多分…ですが、夢の中の私は不安な感情がなかった気がするのです。
夢の中の私も気になることはあったんだけど「まっ大丈夫さ」って感じで過ごしてました。
そして私の見解です。
夢の中の私は「無」の中にいたのでは…?
夢の中の私が今私に言ってる気がするのです。
「普段からそんな風にいれるんだよ」って。
「そんな感覚でいれば、なんでもない日常はとてつもなく幸せなんだよ、分かった?」って。
なんだか暗いですか?
すみません。
そして内容が分かりづらくてすみません。
無駄に人は不安を抱えます。
今現実は痛くも痒くもないのに、先の不安や過去の後悔で悶々としてしまう。
目の前には子供たちがいて、なんでもない日常が繰り広げられているのに、頭の中は別の場所、別の時にワープしていっぱいになっている。
なるべく「無」でいよう。
今目の前を見て過ごそう。
あの夢の中の私のように。
そしてあのゴミ出しの朝のように。
そう気分新たに思っている私ですが…
私には難しいんですよね(*´з`)
なんせ悶々と考えるのが好きだから。
でも最近はちょっと考えすぎていたのかもしれません。
あの感覚を取り戻そう。
意識的にできるといいな♪
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