今日はちょっとだけ宇宙の仕組みの話をしよう。
写真は友達が送ってくれた、お気に入りのリゾートホテルのプールの写真♪
私も行きたい!!
だから引き寄せるためにこの写真を使ってみた(*^^*)
何年も前…もうかれこれ20年くらい経ってるかなぁ…
あることに気づいてハッとした瞬間があった。
「今の人生私が思った通りになっている!!」
思い通りだからといって
その時の私が人生満ち足りていたわけではない。
どちらかというと不満ばかり抱えていたかもしれない。
だから思い通りじゃなくて思った通り。
私が幾度となく考えたことは、形はどうあれ叶ってしまっている。
そう気づいた。
その時走馬灯のように…過去のたくさんの出来事が浮かんだんだけど
今はその時浮かんだことの中の一つだけしか思い出せない。
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家事が苦手な私は結婚後
「家事を一人でこなすのは大変すぎる! 主婦が二人は必要だ!」
そう何度も思っていた。
そんなことを考えていたこともスッカリ忘れ去ってたその数年後
意外な形でそれが叶うことになる。
急に旦那の実家で同居することになったのだ。
その時、過去に私が思っていたとおり実際に主婦が二人になった。
もう過去に考えたことなんて忘れ去ってたし、理想の形でもなかったけど
私が思っていたことは、気づいたら実際に叶っていたことになる。
そして、それに関連するのだが
子供の頃の私が強く心に決めていたことがある。
「同居だけは絶対にしない」
誰に公言することもなかったけど、小学生の頃からずっとそう思っていた。
子供の頃、両親と祖父母と兄たちと暮らしていた。
そして両親と祖父母の仲がとても悪かった。
家で毎晩のように喧嘩をしていて、私はそれが嫌で嫌でたまらなかった。
喧嘩が始まると、口出しすることも仲裁することもできず
部屋にこもって耳をふさいで、私はずっとうずくまっていた。
でもね。
「同居はしない!!」と思っていたのは子供の頃の話で
大人になってからは特別考えることもなくなってたんだけどね。
でもあまりに強く思っていたから、旦那からの同居の話を私が了承したとき
「子供の頃はあんな風に思ってたのになぁ~」と考えたのを覚えている。
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…そんな風にですね
「形はどうあれ、強く思ったことが現実になってる」
と気づいて私は衝撃を受けた。
その時は引き寄せの法則とか何も知らなかった頃だと思う。
よく覚えてないけど。
その時こうも思った。
「考えたことは理想の形で叶う訳ではない」
「否定形とか肯定形とか関係ない」
「とにかく強く意識したことが現実になる」
「思ったこととその実現には時差がある」
その時はその気づきが自分にとって衝撃だっただけで
今流行っている「引き寄せの法則」のように
それをどうこうして人生をコントロールしてやろう
なんてことまではとても考えきれなかった。
ただこうは考えた。
「嫌なことを強く意識するのはやめよう」
「これは絶対に嫌だ!!」
そう思うことはとても危険。
その出来事が実際に自分に起きてしまうから。
書きたいことの核心までいくのにとても長くなりそう。
ここまで読んで、読むのが面倒になってしまう人がいたら嫌だから
続きは次に書きます。
タイトルに "ちょっとだけ" と書いてるのにちょっとじゃなくなってしまった。
でもこのタイトルは気に入ってるから変えない。
ここまで読んでくれた方に伝えたいです。
次に書く核心の内容、絶対知ってた方がいいです。
ここまで読んでくれたなら、続きもぜひ読んでください。
私が読んでくれと強要するなんて珍しいことです(´艸`*)
あ、あと追伸
同居生活のその後なんですが…
出来の悪い嫁の私は案の定
「子供と自分たち夫婦だけの居場所が欲しい」
と当然のように考えるようになり
同居生活が10年たったのち、別の場所に新居を構え
子供と自分たち夫婦だけで暮らし始めることになる。
長男が実家に戻り、まさかその後別居を始めるなんて…
同居を始めてからの9年間はあってはならない事だと思っていた。
その頃の私からすると、現在は奇跡的な生活をしています。
多分そのころの私は今の生活を信じはしないでしょう。
理想を超える新居で暮らし始めて現在4年目です。