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【among us】上達に必要不可欠な盤面整理について

among usライフは楽しんでるかい? 俺は楽しんでる!
もはや職業クルーメイトと言っても過言ではない。
(酷いときは12時間くらいやってる)

2800試合くらいやってきた感想だが、
アマングアスは人狼ゲームよりも盤面整理力が重要なファクターだ。

上手いと言われている人たちはもれなく出来ることであり、にも関わらず体系的に解説されてるところ無いよなってとこで盤面整理についてなるべく丁寧にまとめていこうと思う。


盤面整理ってなぜ必要?

結論から言うとクルーでもインポスターでも勝つために必要。

そもそもある程度among usで遊んでいると、
クルーメイトの負けパターンってだいたい決まってる。

【村負けパターン】
第1位
  村と狼の決め打ちでミスる     (50%)
第2位  同票吊りなしダブルキル         (20%) 
第3位  村々同士の殴り合いで負ける (15%)
第4位
  1ラウンド3キル以上で負ける (12%)
第5位  サボタージュで時間切れ         (3%)

感覚値だけど大体こんなもんじゃない?

つまりクルーメイトが勝つためには
・村と狼の決め打ちにミスらない
・村と村の殴り合いの可能性を追う
ってことが大事になる。

これらを達成するためには「議論・推理の質を高める」ことが重要で、
それに必要な考え方こそが盤面整理だ 。

逆にインポスターのときは盤面整理されにくい議論とキルができれば、勝ちやすいというわけだ。


そもそも盤面整理って何?

具体的には2つの意味合いがあってそれらをまとめて盤面整理と言われることが多いかな。

①議論としての盤面整理
・ある特定のキルに対して、自分の視点と他者の視点のすり合わせをして、客観視点で「誰がキル出来て、誰が出来ないのか?」を明確にすること。
・キル出来る中で、誰が特に怪しいかを洗うこと

②推理としての盤面整理
・あるキルから誰と誰の中には必ずインポスターがいるということを整理し、その容疑者がキルされていた場合インポスターを特定すること。
・複数個のキルを振り返って、怪しんでいる2人のインポスター同士が現実的かどうかの判断すること。

ざっくりだけど、こんな感じ。

特に「誰がキル出来て、誰が出来ないのか?」を議論で結論をつけることがクルーメイトは大事で、有耶無耶にしたままにすると誰がインポスターかわからないまま有耶無耶に負ける。
(逆にインポスターの場合はそれをハッキリさせないと勝ちやすい)

「議論としての盤面整理」をするためにどういう議論をするべきかの具体的な方法論や、「推理としての盤面整理」の具体例などは長くなるので次の記事でまとめたいと思います〜


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