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やる気が出ないときは

 今週はなんだかやる気が出なかった。ブログも一本しか書いていない。もちろん授業や自分の仕事はきちんとしていますが、ニュートラル状態で仕事をしていました。よく「エンチャントさんでもやる気でないときあるんですね!」と安心されます。いつもパワフルな人が気を抜いているところを見ると、安心しますよね。きっと私から見て、「この人はすごい!」と思っている人にも、そういうときがあるんだろうなぁと思う。
 やる気が出ないときは、気が向くまで、ゲームをしたり、動画や映像作品を観たりする。突然、なにかのスイッチが入り、急にやる気が出てくることが多い。

そのきっかけはなんだろう?


1.人に会って話をすること

 定期的に人に合う約束を作っておくといい。毎週ズームミーティングをする仲間がいることや、研究プロジェクトや勉強会に参加していると、自動でたくさんの人に会える。私の場合、人に会うのが一番やる気をもらえる。内にこもっていないで、積極的に人に会いに行くことが成長の秘訣なのだと思います。
 ちょうど今日、研究のプロジェクトメンバーで集まる機会があったので、やる気が出てきました。


2.楽しい授業を計画する

「こんな授業をしたら、子どもたち楽しく学べるだろうな。」というアイディアが降ってくると、やる気がでます。


3.先の研究授業のことを考える

 私、ちょうど1月29日に研究授業をさせてもらうので、その授業のことを考えます。今日、ちょうどその話になったので、指導案を書き始めます。盛り込みたいことが山ほどあります。頭の中ではだいたいできています。


4.事務仕事をニュートラル状態でこなす

 とりあえず、目の前の仕事をたんたんとこなします。そのたんたんとこなす仕事の中に、「あ、これやんなきゃ!」「これやりたい!」っていうヒントに出会うことがあります。


自分のやる気スイッチの押し方を自分で知っていると強いのかもしれない。
「やる気スイッチマイセルフ」だ。

 以上、エンチャントでした!

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