走り込みの必要性
こんにちは!
ストレスが溜まったら、8分〜20分くらいメモ用紙に思いついた気持ちを書き続けるのが良いと聞き、やってみたら2分で書くことがなくなったえんちゃんです。
#スッキリ#何をそんなに書けるの?
今日は、「走り込みって本当に必要なの?」というテーマでお話ししたいと思います。
僕は18年間サッカーをしてきました。
特に大学では、体力的にきつい練習が多くありました。
ボールを使わずただ走るというメニューはもちろんありましたが、それよりもボールを使った走りのメニューの方がきつかったんですよね…。
この走り込みのメニューを通じて感じたことがあります。
「目的がなければ意味がない」
ということです。
例えば、
この坂ダッシュをすることで、足腰を鍛えられる
→当たり負けをしない体を作る
→セカンドボール(こぼれ球)など球際でボールを奪取できる
また、ここでアジリティー(機敏さ、素早さ)の練習を入れることで、よりセカンドボールの奪取率が上がります。
#予測も大事だけどね
このように、走りのメニューをすることで、試合のどの場面で活かせるのかを考える必要があります。そうすることで、試合をイメージしながら走りのメニューができ、気持ちの面でもプラスに働きます。
#あとはどれだけチームの雰囲気が良いか
目的は何かを考えることは、どの場面においても大事ですよね。
スポーツ・仕事はもちろんのこと、読書をするにしても、「なぜこの本を読むのか?目的は?」ということを明確にすることで効率的にスキルアップできます。
さらに言うと、この目的を細分化するとドーピングできます。
#使い方あってる?
例えば、
サッカーの練習で1対1をするとします。
この練習の目的は1対1に強くなることです。
しかし、ここをもっと深掘ります。
・どの状況の1対1なのか
・どのエリアか
・相手は何利きなのか
・相手の特徴は
などなど。
このようにどのような状況・相手をイメージした練習なのかを自分で意識することで密度の濃い練習になります。
走り込みから目的意識に脱線してしまいましたが、走り込みは僕は必要だと思います。しかし、どのような目的で行っているのかを、コーチが示す、もしくは自分で考えるべきです。
走りのメニューはきついと思いますが、現役の方は頑張ってください。
#人ごと#締まらんのよ
あざした!