緊張を操る方法
おはようございます。
SuicaをAppleWatchに入れていたものの、プライベートでもApple Watchを持ち歩くことが面倒だったので、携帯にSuicaを戻したえんちゃんです。
#何の話 ?
さて。
今日は「緊張」というテーマでお話ししたいと思います。
【緊張の正体】
多くの方が、緊張というものに直面したことがあると思います。
この緊張とは一体どこから現れているのでしょうか。
それは…
・自分を過信しすぎている
・失敗体験、トラウマがある
・他人の目が気になる
・他の人たちを過大評価している
・準備不足で焦る
これらの理由から、緊張は姿を現すのです。
では緊張した場合どうしたら良いのか。
一つ言います、準備をしていないのは論外ですね。
【緊張した時の対処法】
・自分のことを過信している
まず、過信しているというのは自分は凄いんだと自然と思い込んでいるということです。
何故そうなってしまうのか。
それは、周りの目が気になるということにも関係していますが、周りの人が人が自分に注目していると過剰に思っているためです。
何も成し遂げたことのない僕たちに誰が期待なんかするんですか。
とりあえず見てもらっているだけです。むしろこっちが周りの人を見てあげているんです。
#何とも上から目線
そのくらいの余裕があれば完璧なんですけど、そう簡単にはいきませんよね。
・他の人を過大評価している
「隣の芝は青い」と言いますが、他の人の発表はよく見えるものです。
緊張している時には尚更よく見えるんです。あれなんでなんですかね?
それは他の人の発表の内容で決めているのではなく、発表している態度や発表をやり切ったという結果にしか目が行ってないからです。
そんな周りの発表が良いとおもったところで自分の発表が上手くいくわけじゃありません。
参考にするのはもちろん良いですが、比べることはやめましょう。一人一人発表のタイプが違うのですから。比べたところで正解は出ません。
・失敗体験、トラウマがある
これは、怖いですよね。
しかし、失敗体験やトラウマは時間が解決してくれる場合もありますが、結局自分が行動しなければ何も変わりません。
そのため、失敗体験やトラウマがあるならば積極的に人前に出る機会を作りましょう。そうすることで、少しづつ成長していけるはずです。
スポーツにしてもそうですが、最初から上手くいく人は天才でない限りいません。
そのため、最初からできると思わず何回も繰り返し人前に出ることをしましょう。
僕も人前に出ることは緊張しますが、出ないと成長できないと思い積極的前に立つようにしています。
【体験談】
僕は人前に立って何かを話すときは、一週間前くらいから緊張します。
何も準備せず話すと、語尾や接続詞がわからなくなってしまうため、まず一度文字に書き起こすことが多いです。
数年前、人前で話す機会がありました。
僕は人と話すことが好きでしたが、とても緊張しやすいタイプでした。
日頃友達と話すことは好きなのに、その友達たちが見ている前に立つと緊張する。
何故だかその時は分かりませんでした。
そして、僕のトラウマとなる出来事が起きるのです。
人前に立つのは緊張するけれども、何とかこなしていました。その日も、いつも通り準備の少ない台本で人前に立ちました。
しかし、言葉が出てこないのです。その時は、チームの監督もいたためより緊張していたということもありました。
何とか発表は終わったものの、周りの目がとても痛かったのを覚えています。
本当に辛かった。
悪口は言っていないのかもしれませんが、自分の情けなさに悪口を言われているように思いました。
それから、数ヶ月は人前で話すことが恐怖でしかありませんでした。その結果、元々目立ちたがり屋ではありましたが、もうあんな思いはしたくないという気持ちが前面に出ていたため人前で話すことを避けていました。
しかし、強制的に人前で話す機会が訪れます。どうしたら良いか分からず最初は焦りましたが、一度文字に書いてストーリー立てて頭に入れれば良いと考えたのです。
これがそうを奏します。
何と、今まで自分が経験したことのある人数よりはるかに多い人前で笑いを取ることができたのです。
いや〜気持ちよかった!
この経験で、一度文字に起こしストーリー立てるやり方が自分に合っていると確信したのです。
効率が悪いのは十分承知の上で、この準備をすることが僕の最適な緊張をほぐす方法だと言えます。
【まとめ】
自分の株を下げたくないから人前に出ないことは、いざ出た時のハードルを逆に上げてしまいます。
そうならないためにも、少しづつ人前に出ていきましょう。
あーメンズエステについて人前で話してー。
あざした!