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パンと音楽とアンティーク@京王閣

こんばんは、塩分過多です。
先日9月10日に”パンと音楽とアンティーク”という今年から始まった新たな?
フェスに参上してきました。

きっかけはTwitterでたまたま誰かがリツイートしてたのを目にして、
ええ…パンも音楽もアンティークも好きなんだが?となって行くことに。
目当てのアーティストが多かったので、10日・11日の2日間の開催でしたが
10日だけ行きました。

11時に京王多摩川駅に集合して(休日に午前中から活動するの一年ぶりくらいでした。)、早速目当てのトリプルファイヤー!
結構早くから待機してた人が多かったみたいで、またステージの高さも無かったため+私が低身長なため、姿を拝むことはできませんでした…。
けど吉田さんの生歌が聞けたことだけで大満足でした◎
吉田さんの生き様はかなり好きで、ブチ抜く吉田という吉田さんのYouTubeチャンネルもかなり面白いです。おすすめ。
ちなみに私は”こだわる男”という楽曲がかなりお気に入りです↓

その後は少し時間があったので、パンを食べるぞ!と意気込み外に向かいました。
会場内をうろうろして食料を探していると、不便な点がいくつかありました。
一つ目は飲み物が酒しか売ってない事件!
二つ目は喫煙所少ない事件!
不便でしたが何とこのイベント、チケット代が1100円だったので許しました。
その後誘惑に負けて揚げ物+ポテトを食べてしまい、パンが二つしか食べられないという事件も起きました。

そしてその後は楽しみにしていたドミコ
生で拝むのは初めてでしたがまたまた姿は見えず…。
演奏の安定感や会場が一体化するグルーヴはとても心地良かったです。
まだまだドミコ初心者ですが、個人的お気に入りは”ロースト・ビーチ・ベイベー”です↓

その後はこちらも大本命の中村一義
デビューアルバムの”金字塔”は大好き過ぎて未だに毎日一曲は聞いているように思います。とてつもなくおすすめ。
こちらも生で聞くのは初めてでしたが、こんなに饒舌な方なんだな、と思うくらいトークをきちんとされていました。
古参のファンが多いのか見ていた方の年齢層は少し高め。
どの曲も最高でしたが、最後に披露してくれた”ジュビリー”、最高でした。
この日から私のプレイリストの一軍に入りました↓

この日はやっていなかったのですが、こちらの”魔法を信じ続けるかい?”という楽曲もかなりおすすめなので是非↓

その後は立て続けに楽しみにしていた柴田聡子さん!
姿はもう見れないので諦めて、近くのベンチで座って聞いていましたが何とも心地良かったです。柴田さんのあの柔らかい雰囲気で、曲の終わりに「センキュー」だけ呟く格好良さ…。
柴田さんのような、生き方でおしゃれを纏っているような女性に心底憧れます。
柴田さんの好きな楽曲はたくさんあるのですが、最近はこちらツアーアルバムの”いきすぎた友達”をかなりリピートしてます↓


そんなこんなで幸せな時間はあっという間に終わり、また連勤地獄がやって参りました。来年も開催するならば、是非また行ってみたいです。


P.S アンティークは食器にかなり惹かれていましたが、皿を買ってうまく活用できたことが無いので我慢しました。

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