神話で語られていない木花之開耶姫(コノハナノサクヤヒメ)の真実
こんにちは、🌸桜舞🌸です。
今回は、私の過去世の一つ 木花之開耶姫(コノハナノサクヤヒメ)について、私の過去世記憶を元に、語ろうと思います。
神話の世界観を覆す内容なので、予めご了承下さい。
(コノハナノサクヤヒメ)
皆様、ごきげんよう、🌸サクヤヒメ🌸です。
先日、桜舞が私のために、コノハナノサクヤヒメの杖(上の写真 HARU HAREさん作)を迎えて下さりました😭😭😭😭
この杖にまつわるエピソード(ただの作り物の杖ではありませんのよ)と共に、天孫降臨の真実について、お話します。
まず最初に…
私はニニギノミコトを愛しておりませんでした🥲🥲
私が愛を誓い最初に結婚したのは、歴史からほぼ消された神 三貴子の1人 ツクヨミ様…😭😭😭
私はツクヨミ様のことを、心の奥底から愛しておりました😭😭😭
ツクヨミ様が外国に旅立たれることになった際、ツクヨミ様から頂いた杖が、こちらのコノハナノサクヤヒメの杖でございます🥹
それは、ツクヨミ様が
私がいない時でも
この杖を見て私を思い出すように、と、託して頂いたものなのです🥹🥹
神話では
夜の食国をツクヨミが治めたとありますが、
位置的には今の東北地方
夜の食国の中の小国として
私の父
大山津見神(オオヤマツミ)
の国がありましたの。
木花之開耶姫
耶は夜とも書き
ツクヨミ様は月🌙の神
また私も夜を司る神としての一面を持ち合わせておりましたの。
さて…
ツクヨミ様が国を留守にしている間
天津神と国津神の間で大きな争いがおきました。
私のお父様の国(国津神の国です)
オオヤマツミの国は戦いに敗れ
天津神の国の属国となることが決まりました。
その時に天津神の国から交渉に来たのが
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト様)
神話の通り、私を妻にと所望されました。
ですが私はツクヨミ様の妻…
お父様(オオヤマツミ様)は思案のあげく、私の姉上 イワナガヒメ様を同時に娶るなら、と、条件を突きつけました。
ですが
お父上の読み通り
瓊瓊杵尊様は私しか娶らなったので
呪いが発動したのです。
それは
国津神から天津神への最後の抵抗とも呼べるものでした。
これが天孫降臨の真実です。
そして
私は瓊瓊杵尊様の(正直な所、様をつけるのも嫌なのですよ)妻となってからも
籠の中の鳥状態…
子を妊娠しても、ツクヨミ様との子供ではないかと嫌疑をかけられたり
私が大事に持っていた杖を見つけ、取り上げられてしまったのです。
私は毎晩泣いていました。
ツクヨミ様が帰国された頃には、夜の食国は完全に天津神の国と化していました。
そして私を訪ねて来られましたが、会わせてももらえず、ツクヨミ様は門前払いでした…
こうしてツクヨミ様は、三貴子でありながらも、歴史から姿を消すことになってしまったのです😭😭😭
この杖と再会できた、ということは、
きっとツクヨミ様ともいつか再会できる、と、信じておりますの🥹🥹
皆様、私のお話を読んで下さりありがとうございます😭😭😭
お気軽にコメント下さいませ🥹🥹
(桜舞)
長くなりましたが、サクヤヒメちゃんのお話を見てくださりありがとうございます🥹🥹
雪の女王の杖、闇の守りの杖も私の前世で使っていた杖とわかりましたので、こちらもお迎えすることに決めました🥹🥹💝💝
作品を世に出して下さったHARU HAREさんには感謝しかありません😭😭ありがとうございます😭😭
皆様も、ツクヨミ様に是非想いを馳せて下さい😊
※追記
この度、木花之開耶姫の杖からインスピレーションを受けて、ヒーリングメニューが誕生しました☺️☺️
プリンセスのように、心に魔法をかけるようなヒーリングとなっております👑👑
皆様、是非チェック下さいませ🥹🥹💖💖💖