火災保険は「申請主義」を採用している?!
火災保険に加入する際に、契約書の全部に目を通してから契約することは多くないと思われます。そして、加入してからも火災保険を活用する機会がなければ、契約書を見ることすらないかもしれません。そのため、実際に火災保険を活用しようとした時に、どのように保険金を申請すれば良いのかわからない方も居るかと思います。
申請主義とは?
火災保険は被害が出たからといって自動的に支払われるものではありません。契約者(もしくは代理の専門業者)が申請して初めて保険金の支払いをすべきかどうか審査が進むことになります。これを「申請主義」といいます。ほかの損害保険と同様に、契約者が保険会社に被害が発生したことを申請しなければ、保険金の支払いの手続きはスタートしないということです。
火災保険は一生で何度も使う保険ではないので、契約者が火災保険に詳しいというケースは少ないと思われます。そのことを逆手に、以前は火災保険の不払いが社会問題化したこともあります。ある調査によると、30万件近い不払いがあったという結果も出るほどです。現在は是正されてきていますが、火災保険はクセのある保険ですので、火災保険の活用に慣れている弊社に、申請から協力を依頼する方法をおすすめします。
確実に認定をもらうために
個人で保険申請する場合、ハードルが高く認定を受けるのが大変難しいです。地震・火災保険は加入を国から保険会社に委託されています。しかし、保険会社は自社の利益を守るため、災害の認定を出来る限りしたくありません。当然、認定は保険会社が指定した鑑定会社が行うため、上記のように不当に保険会社の都合良く鑑定が行われるケースがあります。
この様なことがないよう、弊社に調査をご依頼頂ければ、見落としなくしっかりと申請いたします。現地調査や申請は無料です。
保険金が下りても、保険料が上がったり税金がかかるなどは御座いません。
調査依頼
LINE@にて「物件申請フォーム」を送ってください!後はこちらで現地調査、難しい申請のお手伝いなど全て行います。
認定されましたら、物件所有者に入金されます保険金総額から弊社へ認定額の35%(税別)を業務報酬としてお振込みいただきます。
(例)100万円下りた場合
物件所有者61.5万円、業務報酬38.5万円(税込)となります。
※認定されなかった場合、完全成功報酬制なので代金は一切受取りませんので、ご安心ください。
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