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蝦夷鹿を狩る旅
一昨年狩猟免許を取得し、去年ハーフライフルを取得してやっと今年ハンターデビューしました。
初回は持ち物や空港での対応などわからなすぎて全て教えてもらった通りにしました。必須の持ち物は人によって言うことが違うので今回はご一緒する方のアドバイスに従い、あとはスーツケースの余力を見て最低限に留めました。
空港では特別な手荷物を預けるカウンターがあるのでそこに行きます。通常空港にはギリギリにしか行かない私ですが余裕をもって出発の1時間前に到着しました。対応してくれた人も銃を扱うのは初めてだったようで時間かかりました。
銃と装弾は別々にしてジュラルミンケースに入れ、南京錠がかけられます🔒
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狩猟ができるのは日の出から日の入りまでということもあり、朝が早くて5:30とかに出発します。朝が苦手な私も必死に起きました。
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狩猟と直接関係ないですがさすが北海道、自然のレベルが違う
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木に擬態している鹿を見つけることがまず難しい。そして見つけたらスコープに入れるというのも慣れないと難しい。最初はひたすらその練習で撃つまでに至らず
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2度目の猟では無事鹿を仕留めることができました!解体が大変なのですが初心者の私も一部やらせてもらいました。
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初回は帰りの空港で荷物を預ける時に通常荷物に銃弾が紛れ込んでいる疑惑を持たれて警察を呼ばわれました。。結局何もなかったのですがかなりものものしい雰囲気だったのがトラウマとなり、預ける前に手荷物は念入りにチェックするようになりました。
北海道の空港だとグランドホステスが銃の預かりに慣れているので帰りはいつも早い。