映画ガンダムSEED FREEDAM、シンとステラについてもやもやすること
6月8日、見放題配信という事で、早速当日に見させていただきました。ネットでは当たり前のようにトレンドの常連となり、沢山の高評価の感想が流れて来ていたので、とても期待しながら見ました。
結果。
待って待って、シンとステラの描かれ方にモヤモヤして他の事考えられない…( ノД`)
となってしまった人間が、とりあえずそのモヤモヤを吐き出すために書きだします。尚、見返してないので、多少の勘違いや表現違いなどありましたらご容赦ください。あくまでも初見の人間(記憶力があまりよろしくない)の人間の、キモチを整理するための感想です。
まず、一つ目。
シンが「キラよりも劣る、子供である、何も考えていない」
というキャラクターであるようにあえて印象付けているのではないか、と思われるシーンが何度もあるように見受けられること。デスティニー時代も、シンは主役をキラにとって代わられた…という印象があり、そういう感想を当時はいくつもお見かけしました。
今回の映画、メインはラクスとキラ。主人公に焦点が当たるのは当然の事ですが、でもそのために、「シンを下げる」という手法を取っているように見えてしまいました。
周りから軽く見られ、雑に扱われているようで…。あれだけの経験をしたシンが、何も成長してないなんてことはないのに、色んなキャラクターに、「馬鹿」とか「何も考えていない」とか「子供」とか、何度も何度も言われて、とても悲しい気持ちになりました…。
皆でそんなに何回もシンのことを悪く言わなくたって…。『腰巾着』と言われたのが、聞いていてとても心が痛みました。
何というか、キラを上げるために、かませ犬みたいな役割を与えられているようにみえてしまいました。
でも最後の戦闘シーンが物凄くカッコよかったので、そこは!!物凄く好きです!!
そして、ステラ。
ステラが登場したシーン、物凄く嬉しかったです。でも、その感想は一瞬で困惑と混乱に代わりました。
あの化け物のような姿は何…?
受け入れがたいです。展開が目まぐるしかったので、その後の展開を追うのに必死だったのですが、一晩経って冷静になったら、あの怨霊みたいなステラは何…?となりました。
設定上、何かしらの理由あったりするのでしょうが、少なくとも初見の感想では、ただただ怖い、困惑する、という気持ちです。
皆様の考察とかを見れば、理由が分かってこの気持ちも晴れるのかな…?(´;ω;`)
映画、もちろんいいところもいっぱいあったのですが、まずは、モヤモヤを感じてしまったところを吐き出しました。
吐き出したらちょっとスッキリしたので、また感想、書けたら書きます!ちなみに当方は二コル推しです!
それではまた~!