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頂き物

 誰かに何かをプレゼントされる。

挨拶に添えてということもあり、何かのお礼ということも。

いろいろ頂きます。

お食事をご馳走してもらうのも、頂きもの。

チョコ系のお菓子を頂くのは、嬉しい限りです。

大きな箱ではなく、小ぶりの箱でしたら、
嬉しさ倍増です。

頂いた、お返ししなくてはという負担感がないので。こちらも、美味しそうなお菓子を、ほんの少しお返しに。気が楽です。

六花亭のリッチランド、サブレーですが、
十勝の児童詩誌「サイロ」に掲載された、児童の詩をパッケージの裏に載せています。

「サイロ」は、昭和35年から続く児童詩誌で、
六花亭の創業者がスポンサーとなって、発行されたもののようですが。

このような菓子を頂くのも、嬉しいものです。

子供の詩心は、原点に帰りなさいと教えられるようです。

棗を頂きました。お礼ということですが。

輪島塗の沈金。桐箱に入った立派な作品で、
お金を出して買うと、うん万円、いやいや、もっとするでしょう。輪島塗の箸を買ってさえ、
1万円はしましたから。

実際、困っちゃっています。

紅葉と梅でしょうか。

茶道、薄茶の抹茶を入れておくものですが。
紅葉には抹茶を、梅には玉露の葉を入れて、日常的に使うことにしましたが。

贈る側の気持ちを思いながら、
菓子を頂き、お茶を飲み。

今日は、春のような陽気でした。

このまま冬が終わりはしないと、老齢の人達は口を揃えますが、さぁーと、このまま春になってしまうのも、寂しいかもしれません。あまりにも、雪が少なすぎます。