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2月、春はまだまだ
昨日、歩くスキーに小学生のメイとオイと行ってきて、私だけが脚が痛くてならず、運動不足を痛感。
ゲレンデスキーより、平地を歩くスキーのほうが楽だろうとは、素人考えだったようで、山を滑り下りるより、平地をストックを上手く操りながらスキーを滑らせて歩くほうが、運動量は多いのではないかと、
体験してみて分かったことで。
それにしても、帰宅して、すっかりグロッキー気味の私を尻目に、メイとオイは活力が余っているかのように、午後からは、裏庭の除雪を手伝っていました。
若さって凄い!小学生は成長途上ですから、凄くて当然ですが。
明日は、節分。
なるべく密は避けて、友人や親戚が集まらずに、家族だけで豆まきをしましょう!
一人暮らしの人は一人で!
鬼は外!
福は内!
いつも、人で溢れていた我が家は、この密を避けましょう!の世情に、すっかりたじろいでいます。
歩くスキーは、市内の公園で出来るのですが、留守番をしていた幼稚園児の妹に、
メイは、夕食後、「赤毛のアン」を読み聞かせていて、私は遠い昔を思い出しました。
赤毛で、やせっぽっちで、ソバカスだらけのアンちゃん。
明るく、元気で、楽天的のようで、周囲の人の気持ちをくみとります。
メイの姉妹の光景は、姉が、母が、私に沢山の童話や昔ばなしや絵本を、読み聞かせてくれた記憶を呼び覚ましました。
本の力を思い、
母から子へ、姉から妹へ、
子からまた、その子へ、
引き継がれていくのですね。
無意識に、引き継がれていくのですね。