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責任重大
どのような内容であっても、相談されることは、責任重大であって、なるべくならば避けたいところ。
避けたい避けたいと思っていると、先方にはこちらの魂胆が見えてしまうのか、ついつい、なんとか、なんとかと相談されてしまう状況になるもので。
曇り予報が満天の青空になり、爽やかな風がそよふく、 ならば 、 1人ブラブラ散歩をしたいところ。
目に止まったケーキ屋さんをのぞき、新しく開店した小さな花屋さんで花を買って、
、馴染みのカフェでゆっくりお茶。
日曜日。久しぶりの終日休日。
昨日は北海道らしい爽やか晴天日となった。
「相談されるというのは、信頼しているからこそ、真面目に受けてあげなさい!」
「真剣に考えてあげなさい!」
そうです、真面目に真剣に考えます。
もちろん、私は常に真面目に真剣にその人にとっての最善と思う道を考え示しているのです。私としては。
悩める子羊君。
進路についての相談は本当に責任重大です。
気を引き締めて、お話をきいたのですが。
選択肢が自由で、阻む理由がない場合で、本人のやりたいこと、学びたいこと、将来何をしたいのかが、無い場合は。
指し示すもなにも、難しい。
学力充分、体力充分、親の経済状態充分、親は子の好きにしたらよいが信条だとしたら、幸せいっぱいの子にみえもするけれど。
私の本音とすると、そりゃあ!迷うわ!
迷って当たり前!
学力的には線引きされます、ないしは、体力的には親元から通学すべきであったり、親の経済状態としてはの線引きがあったほうが、子としては迷う範疇が狭まるのではと感じてしまった。
少し苦めの珈琲を含みつつ、
私と同じ苦めの珈琲を美味しそうにのむ、中学生の子羊君。
困っちゃったね!
自由過ぎる、欲しいものがない、願うがない、
どうしようね。