絵な子の頭の中 第34回「ARIA The BENEDIZIONE観てきた!スーパー銭湯に行った!最近の絵について!」
絵な子です。就活がうまくいっていない絵な子です!
昨日の日記を下書きのまま残しているので、「昨日」が「今日」になっていますが、気にせず読んでください。
ARIAの映画観た!
今日は休みでした。休みでしたので、ARIAの映画を見てきました。
ARIAというのは天野こずえさん原作の漫画で、それを元にしたアニメ作品の映画が12月3日(金)より公開されました。
今日観たのは初日でしたので、舞台挨拶付きの映画を見てきました。舞台挨拶は中継されていて、4名の声優と、監督、総監督が出ていらして(名前略)それぞれの思いなどを語ってくれました。
映画の内容には特に触れませんが、舞台挨拶でいいなと思ったことがあったのと思うところがあったので、それについて書きます!
ARIAのアニメの初放送は2005年なんです。そこから16年経つわけですが、声優のキャストは変わっていません。(お亡くなりになられた方もいますが…。)それだからこそ、ARIAに対しての思い入れも聞けました。
確かアリス役の広橋涼さんが言っていたのですが、「私たちの世界と同時にARIAの世界もあって、同じように進んでいる気がする」というニュアンスのことを言っていました。つまりアニメ作品ではあるのですが、そこに世界が存在していて、私達と同じように彼女たちも生活したり成長していたりするみたいな…。
いい考えですよね。フィクションの世界でも世界は続いていると…。また総監督が言っていたのですが、今回の映画の音楽も当時(2005年)のARIAの音楽を担当した人に頼んだんだそうですが…音楽担当の人も当時を思い出すように作れたと言っていたそうです。現実と同じように、世界が続いていると思えるような作品を作れてすごい…羨ましい!と思いました。
それと同時に私の頭の中にある漫画も私の頭の中では平行に続いていて…それを私が描き起こしてあげなくては…とも思いました。
しかしアニメとは…監督がいて…脚本書く人がいて、絵を描く人がいて、色塗る人がいて…声を入れる人がいて、音楽を入れる人がいて…と決して1人でできるものではありません。宣伝する人もいますしね。そういう奇跡みたいな流れで世界ができているのが改めて素晴らしいと思いました。もちろん、素晴らしい原作があってこそですが。いい仕事ですね!全員の給料上げてください!!!
ARIAの映画はこれでファイナル…みたいな話でしたが、またARIAの世界は続いていくので…それをまた描いてほしいと思いました。(全然うまく私の思いを書けなかった…いいこと言っていたんです。)(キャストの方も終わるとは思っていなかったみたいですよ。)
ARIAの映画観た話おわり。
スーパー銭湯に行ったんですが…。
ARIAの映画を見た後に、スーパー銭湯にいきました。でっかい風呂に入りたいと思って。
それで、下の絵の通りなんですが…。「ふわふわ湯」ってのに入ってみたんですよ。
ふわふわ湯というくらいだから、ふわ〜と穏やかな水流が…みたいなイメージだったんですが、ボタンを押すと、龍が湖から出てくるみたいなイメージで信じられないくらいボコボコ泡だらけになって、私の体は水中を漂い、かろうじて手を湯船の下に置くことで体が浮くことを阻止しなくてはならないほどでした。これ…文章も漫画も下手なので伝えられないんですが、本当に信じられないほどボコボコして…私の周りだけ龍でも出てくるんか!!!ってほど…もう…本当に恥ずかしかったです…。ここで立ってしまったらもっと恥ずかしいと思いながら最後までボコボコされました。…でも久しぶりに信じられない状況に笑ってしまったので…ま!いいことにします!「えー!どういうこと!?」って感じでした。でっかい風呂に入られたので良い日でした。
スーパー銭湯行った話終わり。
最近の絵について
久しぶりにイラストを描きました。
これです。
あと、これも
どっちも寝ろと促す絵ですね。(描いたのが深夜だからでしょう。)
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?