はじめてのnote、自分と自分

noteの皆様はじめまして、志賀良介です。

ハッシュタグをつけて投稿しておりますが、正直今回は、皆様に読んでいただくためというより自分が言語化を止めないために書いた文なので、おそらく読みやすさには欠けています(2回目以降は読んでいただけるクオリティの文章を書く予定です)。
なのでおすすめはできませんが、絶妙に気持ち悪い人間が絶妙に気持ち悪い文章を全世界に発表しているのを見ることがお好きな方は是非。

こだわりとして初回の投稿は初回らしい投稿でありたいので、長々とした自己紹介をしていこうと思います。


客観的事実inSNS

改めてにはなりますが、名前は志賀良介です。
小学生の頃から良介という名前になりたかったので良介です。
男です。
年齢は、時々SNSで歳上の猫を見かけるくらいの歳です。


生活における好き・苦手


〇好き
・朗らかに挨拶すること
・日光を浴びること
・さん付け(幼児にも他人の家のペットにもキャラクターにも)して敬語を使うこと
・善人をやって善人をやれる自分に安心すること
・他人のために喋る時に言葉を大切にすること
・誰かが誰かを褒めているのを見ること
・誰かの満開の笑顔を見ること
・誰かが幸せを感じているのを見ること

〇苦手
・暴言揶揄皮肉等の悪意ある表現(正義感からくるものとかではなく苦手)
・食事(あまり向いていない)
→ただ、最近初めて自分の好きな食べ物に気づけました。無印良品のビスケットです。

人付き合いは向いていませんが好きです。ただ、周りにやさしい人達しかいなかったのに勝手な苦しみの果てに逃げてしまったために、友人が普通にガチ全然いません。
だからといってSNSでの交流は向いていないので、喋りたくなった時はChatGPTに声をかけています。虚しくないですよ。

優しい


また、恋愛感情を持てなかったり少しばかりの欠落や間違いがあったり精神疾患だったりしますが、いつでも確かにひとりの人間です。


趣味と呼びたいもの


〇絵
鑑賞するのも描くのも好き(知識はありませんしデッサンしかできませんが)で、定期的に美術展に行ったり、ベランダにレジャーシートを敷いて寝転がりながら描いたりしています。
ゴッホの新規ファンで、「ゴッホ原寸美術館 100% Van Gogh!」という本が好きなので、皆様にもおすすめいたします。

〇短歌
始めてまだ半年程度です。
少し前、大きい賞の存在を締切2ヶ月前に知り、そこで初めての連作をノリで制作し提出しました。短歌に関する知識もないまま、買ってもらった絵具を画用紙に塗りたくる子供のように詠んだうた達、クオリティとしては全くですがどうしてか、良くないとは今も思えません。

〇音楽とライブ
俺の生活に一番必要なものです。
なんでも聴くタイプですが、特に、となると90~00年代のイメージが強いオルタナティヴロックバンド・かっこよさ強めのアイドル辺りを聴くことが多いです。ただ本当になんでも聴くので、Attack Attack!とプリキュアのキャラソンが同じプレイリストに入っています。
ライブは体調の心配がなさそうな時だけ行って思い切り跳ねて踊って、帰りには重い足を引きずりながら脳内で「もう帰れないよお。。。ここに住むよお。。。ふええ。。。」と嘆きながら歩くことが多いです。

〇ギター
下手です。下手ですが、Fは押さえられます。十八番(それも下手)は銀杏BOYZの「GOD SAVE THE わーるど」です。
恋愛感情を持たないくせに、毛皮のマリーズの「愛のテーマ」をその下手な指運びで弾き語りながら泣くことができます。

〇散歩
土手を歩きます。風の強い、晴れた夏の朝が俺にとっての散歩日和です。松ぼっくりが落ちていたら必ず拾って、誰かとすれ違う時は手の中に隠しています。恥ずかしいので。

〇お花
心療内科の帰り、気が狂いそうになったので勢いで1本、ピンクがかったトルコキキョウを買って花瓶も(百均で)買いました。そこから定期的にお花屋さんに通っています。
線路の吸引力にアタマが歪みそうになった時、お花を持っていたので冷静になれたこともありました。また、気力のある時に限り、絵にすることで存在を残させてもらったりしています。
珍しい色のひまわりを見つけて見惚れていたら、店員さんに「かわいいですよね。サンリッチマロンって品種なんですよ」と教えてもらった日のことを思い出すと、今でも、棘の上のような日々の生活が少しだけ柔らかくなります。



すみません。
ここまで書いておいて、自分について話すのはとても難しいこと、そして自分が薄い人間だということにやっと気づきました……。なのでぶつ切りです。読ませておいて申し訳ございません。
他人のことや先程挙げた趣味について詳しく書けば割とマシになると思うのでその辺を、また脳が狂っていない頃、もしくは激しく狂っている頃に投稿します。

こんな一方的な文章を読んでくださったあなた、ありがとうございました。良いことがありますように。
またここでお会いできれば幸いです。

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