あんなことこんなことあったでしょう③
貴重な経験はまだ続きます
2018.5〜8 グリッタースマホケース イラスト作成
アクセサリー作家のなめらかさんから、グリッタースマホケースのイラスト作成のご依頼をいただきました
上から順に、
スターギャル
ラブリーマーメイド
サマーガール
えぼしちゃん
「80年代ファンシー雑貨のような雰囲気」というとてもユニークでかわいらしいご依頼でした
えぼしちゃんはfudgeオンラインショップ掲載のタイミングと合わせて秋冬っぽく。
主線を黒以外で描く面白さはここが起点。
服や髪色にグリッターを馴染ませるのではなく、顔の部分を透過にしてしまうというなめらかさんの大胆な発想と想像力にはとても驚かされました
魅せること、引き立たせること、馴染ませることのバランスをお取引の間じゅう、楽しく学ばせていただきました
『一緒に作り上げた』感覚はこれからも大切にしていきたいです
更に魅せたい
お客様としてだけでなく、アクセサリー作家としてのなめらかさんからも刺激を受けました
ハンドメイドアクセサリーの心踊る楽しさ、可愛らしさ、美しさを体感しました
アクセサリーを自分の絵で、自分の言葉で魅せたい。
そう思うようになったのはその頃からだと思います
「描いて書くアクセサリー」はそんな気持ちから始めたものです
アクセサリーを見て、着ける人の顔、どんなシーンで着けているのか、髪型、性格、声、イメージする色、服装、口癖などを想像するのが好きです
それを絵と文章にして表現することも。
その作家さんならではの世界観や表現に沿って作品を魅せる、という 作る+α に関わりたいと思っています
訴求の仕方がマッチする作家さんがいらっしゃったら是非ともやらせていただきたい。
私にしかない、私だからこそできることを「魅せる」ことに充てたい。
やれる、やりたい、やろう が揃ってきてわくわくしています。
もっともっとパワーアップします。