最近見ている海外ドラマ

以前に「サバイバー;宿命の大統領」を見てるって書いてたんですけど、それに並行して(というかシーズン2で中だるみ中)他のも見ていますのでメモ。

「The Mist / ザ ミスト」
結末を人に言ってはいけない映画の3本指に入りそうなあの映画の原作をドラマに、ってやつですね。今5話くらいまで見ましたが、非常に良い感じです。ちなみに原作は読んでいませんのでそのへんはわかりませんが、あの映画版が好きな方は絶対好きでしょ、って感じです。
ただ、ちょくちょくグロい描写はありますので、絶対に無理、という人は見れません。
映画版にあった猜疑心、宗教観、正義感、などなど考えさせられる展開ですし、これは良さそうです。
映画版好きだっただけに見始めるまでのハードルは高かったですが、見始めると一気に見れそうです。

「サバイバー;60日の大統領」
アメリカ版のサバイバーの韓国版です。ほぼ展開は一緒ですが、お国柄でこうなんのね、ってのとか、ホワイトハウスのよくある描写とは違ってオフィスの造りの雰囲気とか、面白く見ています。

「The 100 ハンドレッド」
核使用後の住めなくなった地球の上に、生き残りの人が暮らす宇宙ステーションがありまして。
ところが年数経ったら流石に宇宙ステーションもガタが来たので、とりあえず地球の調査しなあかん、と。
誰送り込むよ?ってなったんでとりあえず若い囚人(極刑食らう人たち)を100人ほど地上におろしてみようぜ、って話。
なんというか、似たような設定の映画多くない?ハンガーゲームというか、メイズ・ランナーというか。LOSTも構造的には似てるんかな。
多めの主人公チームと得体のしれない場所、敵。
当然主人公側は分裂して憎しみ合うし、外敵も来るし。
恋愛もするし、裏切りもするし。っていう群像劇のような。と、こんなことを考え出して見るのストップしてる。

「ブルックリン ナインナイン」
1話のみ。海外のコメディってなんでこんなに日本人にハマらないのかね、って思うくらいにハマらなかった。きっと人によるんでしょうけど。

「ビリオンズ」
お金持ちの話。ってざっくり言い過ぎなんですけどなんだか主人公の顔にハマらず。っていう謎の食わず嫌いを発揮し一話で断念。

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