内省と時間の役割、そして空間
昨日のことです。
その前日、自分がミスしてしまったことがあって、それについてずっと考えていました。
ミスしたことの原因は、やはり自分の考え方のクセからくるものであったと、これはもう毎度毎度のことです。
考え方のクセはいつも不意を突いてやって来て知らぬ間に行動に表れてしまっています。
いちばんいやなのは、ミスしたことによって人からどう見られているかを気にしてしまうこと。
ミスしたその翌日、昨日のことです。
仕事は休みだったので、散歩もかねて簡単な運動をし、ミスしたことについて、友人とシェアリングしている想像をしながら、空を見上げると、最近の雨続きの天気とは打って変わっての青空であったこと。
ちょうどそこに飛行機が飛んでいて、一筋の飛行機雲が。
それまでおおいかぶさっていたどんよりした気持ちがクリアになっていきました。
頭の中に登場してもらった友人と、時間(の経過)の役割と、散歩中の空と飛行機雲が、いいバランスで訪れてくれました。
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