プロフィール的な

なんだか私のことをよく分かってなくて読者になってくれるかたがいて、それはありがたいのですが、そのうちに読者を辞めるかたも多いので、説明の必要を感じて書いています(一文が長くて分かり辛いな)。

これを書いている人の説明、です。

エニアグラム好きです。ここで言うエニアグラムとは、性格学としてのエニアグラムです。エニアグラムのワークショップは一通り経験しています。ときに、私的な独自解釈でエニアグラムを語っています。

エニアグラムを通して物事を見るくせがついているので、
ニュースに反応して時事についてもエニアグラムな視点から文章を書いてます。
エニアグラムを通じて、日本その他をこんなに大量に書いているのは、たぶん、私一人です。同類がいないこの行為を、とまどいつつ続けています。

エニアグラムに関係なく時事について私見を書くこともあります。
ネットでの意見を見ていて、人が見落としている部分があると思うと、そこを埋めたい欲求があるようです。そういったわけで、一般からずれたことを書くことも多いです(なるべく同じことは書きたくないという)。

かっこよく言うと、人々がコンフォートゾーンから抜け出す文章を提供したいようです。
『キリスト教福音派「10人中4人の牧師が辞職を考えている」教会で何が起こっているのか? | ある牧師の赤裸々告白が話題に|courrier.jp
https://courrier.jp/news/archives/302027/
を読んで、他人をコンフォートゾーンから抜け出させたい欲求があることに気が付きました(たぶん、そういう欲求から書いているときもある、ような、あいまい)。

文脈的に語るのが好きらしいです。その一節だけ読むとなんてことの無い文であっても、全体を通して見ると、違った感想になる文章を書いていることがたまにあるようです。

ときどき、たぶん、きつい書き方をしています。またネガティブな話が続くときがあります。読者が離れます。(事前にこの文を読ませたいために、この文章を書きました)

読者のかたの中には、題名を見て、中身を想像してネガティブな話を避けて読んでいるかたもいるようです。

ときたま身の周りで見た人達をエニアグラム視点で書いています。
サポート(無料の文章にお金を払うこと)をいただいて気が付いたのですが、この手の文章は、一部の人に人気があるようです。
それで読者になってくれる人もいるようです。
ですが、そろそろネタが尽き始めています。
面白い話はまだあるのですが、本当に面白いと思うほど、不特定多数に見られるネットには書けません。
それでも、過去一年を見る限り、ひと月にひと文章以上は書いているようです。登場人物の人に気付かれなようにひっそりと文章をアップしています。

創造性がそこそこある人物のようです。
https://www.datcreativity.com/task?
のテストを初めてやってみた結果が、
「あなたのスコアは90.32で、このタスクを完了した人の96.74%より高いです(原文は英語)」
と出ました(テスト結果を確認しながら修正してもよいのであれば、「スコア93.61、99.03%より高い」ところまで行ったことがあります)。
この創造性が、書いている文章にどのような影響を与えているかは不明です。

愚かに文章を書いています。「大愚」や「ステイフーリッシュ(スティーブ・ジョブズが2005年、スタンフォード大学の卒業式においてスピーチの締めくくりで使った「stay hungry stay foolish」から)」という言葉が好きです。確率的に良いことを言う可能性を夢みて書いてます。

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