29歳実家暮らしフリーランス

自己紹介

はじめまして

【えん】と申します。

29歳実家暮らしフリーランスの人間です。

この記事を読むことで、29歳の人間が何に悩んでいるのかがわかると思います。29歳より年下の方は将来の参考に、年上の方は微笑ましいなと思いながら読んでください。

日々暮らしていく中で感じたことをポツポツと記事にしていきます。

さっそくですが、現在私の脳内は以下の内容で溢れています。

• 結婚

• 仕事

29歳が避けては通れない2大ワードです。同級生と集まってもこの話題で持ちきりです。

大学時代のように、次の旅行先や飲み会の企画なんて1mmも話題になりません。社交辞令で「次も集まりたいね〜」となって終わりです。

時の流れを強く感じる瞬間です。頭では理解していても寂しさがあります。

結婚

20代前半の時期は心から祝福できた結婚ですが、ある時期から素直に祝えない自分がいることに気がつきました。

今になって思うのは、当時の自分は結婚を他人事として捉えていたと思います。自分に関係のない話だから「おめでとう」が言えたんでしょう。

しかし、結婚適齢期に入ったことで周りは結婚しているのに、自分は結婚していないギャップに違和感を覚えました。

29歳になった今でも気持ちは変わりません。周りがキラキラしたインスタを更新する様子を見て、羨ましい気持ちが募るばかりです。

自分が結婚する日が来るのかわかりませんが、結婚が手段にならないようにだけ注意したいです。

結婚相手に失礼ですし、なにより長続きしないと思うからです。

仕事

29歳の私は現在フリーランスとして働いています。実際は会社員時代のような働いている気がしないため微妙な感覚です。

会社員時代のような安定性はありません。しかし、自分のやりたい仕事を選択できる点が非常に魅力的です。

会社員からフリーランスに転身した背景や理由は、またどこかでお話しできればと思います。

フリーランスの働き方はとても自分に合っていると思っています。しかし、結婚には不向きな働き方だとも思います。

自分の結婚相手がフリーランスだったら「大丈夫なの？」と思うからです。綺麗な矛盾が生まれています。

仕事と結婚のどちらを優先するのか、自分の人生を大きく左右する問題です。ただ、私は単位の違うものを比較している感じがします。

仕事と結婚を比較すると「kgとkmどちらが高い？」と質問されるような気分になります。

「単位が違うから答えようがない」が素直な感想です。一昔前のように結婚＝幸せとされた時代が少し羨ましく感じます。

多様性はありませんが、80点の人生が送れるような気がするからです。

おわりに

自分の言いたいことをつらつら書くだけでもとてもいい気分になりますね。読者の方も私の記事を読んで何か1つでもメリットが生まれるように努めます。

貴重な時間をいただく代わりに、どこか落ち着いたりホッとしたりするような記事を目指します。

これから、よろしくお願いいたします。