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She


好きな映画の一つに

『Notting Hill』

がある。
1999年の映画。

それに似たような日本のドラマ


『スタアの恋』

がある。
それも無茶苦茶大好きだ。

なぜか他の人たちからみたら釣り合わないような二人が好き。


映画から学ぶことはたくさんある。

映画のあらすじだけ。

イギリス、ノッティングヒルで旅専門の本屋を営むウィリアム・タッカーは新居を手に入れたものの奥さんには逃げられ、恋愛から遠ざかっていた。

たまたまお店に入ってきた俳優(当時の説明では女優と)のアナ・スコットに旅の本の説明をちょっとしつこいくらい説明してしまう。

ウィリアムはこの時、彼女が何者かを知っていた。
ただあくまで本屋とお客の立ち位置をキープしていた。

その後ランチを買いに外へ出かけ、よそ見をしながら道の角を曲がった時、女性に飲み物をかけてしまう。それがアナ・スコットだった。ピザ屋へ行ってマルゲリータを頼むくらい王道の展開。
食パン咥えて角でぶつかる王道パターン。

その際、彼は咄嗟に「ウチで洗濯しないか?」と言ってしまう・・・ここが王道ではない。だがそこがいい。

そこから色々な展開があり、周りの仲間の協力もあり、ウィリアムは悩み、決断し、行動をする。


この作品が何を伝えたいのか。
僕なりに推測し、導き出した結果。


目の前にどんな人がいようと、怯むな、挑め!
そして素直になれ。


ということだ。
これは恋愛でなくとも、仕事や友達関係も含めてのことでも言える。

ちょっと異性に対して笑顔が引き攣って見えるのは過去に恋愛で散々な目に遭ったからだと思う。

その絶妙な演技をヒュー・グラントはこなしている。素晴らしい。

また主題歌のElvis Costelloの"She"がすげーいいのよ。

ちなみにElvis Costelloで好きなのは
(What's So Funny "Bout) Peace love and Understanding


胸がドキドキするね〜(笑)

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