選考対策①～「強み」の書き方編～
今回は新たな試み、選考対策編です！
第一回は、面接、ESで高頻度で聞かれる【強み】の作り方を紹介します！
秋冬インターンでESを書く機会が増えてくると思うので、ぜひご参考に！
1企業がそもそも強み・弱みを聞く理由
企業が強み・弱みを聞くのは一言で言うと「将来の姿をイメージする材料」となるためです。
強みを聞くと、入社後に強みを活かして活躍できるか想像しやすくなります。
また、弱みを聞くと、 弱みを改善したりカバーしたりする工夫ができそうかというイメージも描きやすくなります。
企業が質問するときは一つ一つ意図があるので、しっかり見極められるようにしていきましょう！
2強みの答え方
ガクチカなどよりは課題〜施策を軽めに書いていいですが、一連の流れは書いていきましょう！
また、強みで大切となるのは企業での活用イメージを与えることなので、その強みはどこでどう活用できるのか、押さえておきましょう！
1. 概要:私の強みは〇〇です。
2. 根拠:〇〇は△△という場面で特に発揮されました。
3. 課題:当時、△△では□□という課題がありました。
4. 施策:その課題は特に◎◎が原因だと感じた私は△△をして解決していきました。
5. 企業での活用:御社に入ったら〜〜という部署の●●をするときに〇〇を活かして活躍して
いきたいと思います。
3ES・面接で聞かれる強みの作り方・強み一覧
【自分に関わる力】
決められたことをやり抜く力 忍耐力
継続力
粘り強さ
実行力
集中力
ストレス耐性 主体性(自分で考え行動できる力) 挑戦心・チャレンジ精神
学ぶ姿勢 感情をコントロールする力 タフさ(精神力) 使命感・責任感 目標指向性・達成意欲 探究心
好奇心 変化対応力・柔軟性
【他人に関わる力】
親しみやすさ 気配り・ホスピタリティ 素直さ
誠実さ
真面目さ
約束を守る 協調性・チームワークカ 指導・育成力 働きかける力(巻き込み力) わかりやすく伝える力 傾瑰力
調整・交渉力
【課題に対する力】
論理的思考力 物事の本質を突き止める力 課題発見力
企面力
計面力
想像力
提案力
分析力 広い視点で捉える力
4強みの見つけ方
・自己分析を徹底する
→自分史を作ってみる！過去の経験からさまざまなエピソードを抽出してみよう！共通する自分の価値観がわかるはず！
・適性検査の結果を見る
→基本天気に適性検査は、「受けたら終わり（結果が見れない）」ですが、適性検査の結果を返却してくれるインターンや、適性検査の結果を解説してくれる講座を行う企業もあるみたい…！
・MBTI診断など、客観的な性格/特性診断をしてみる
→新たな発見もあるかも…？！
・他己分析
→友達の方が意外と自分の強みに詳しかったりします。友達と他己分析をお互いし合ってみよう！
5さいごに
いかがでしたか？今回は強みの書き方について簡単にお伝えしました！
秋冬インターンが近いので、選考対策編も随時更新していきますね！
お楽しみに！
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ではまたお会いしましょう！！