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赤ちゃんの心の声に耳を傾ける
歯固めの使い始めは乳歯が生え始める前からが理想です。
歯が生えてくる前の歯ぐきが膨らんだ状態になって、
よだれが増えるくらいから歯ぐずりが始まります。
この歯が生える時期になると、子どもにとっては歯ぐきやその周辺がむずむずとかゆく、不快感を伴うようになります。
この不快感に子どもはどうしていいかわからず、なんでも口に入れたがり、歯ぐずりで泣き続けて夜泣きの原因の1つになってしまったりもします。
離乳食が始まる前から歯固めで練習をすることで噛むことに慣れさせてあげることもできます。
食事や歯磨きへの抵抗を減らすことが出来て、口の成長を促すことにも繋がります。
使用期間の目安は歯ぐずりが解消されるまで、無理にやめさせることはせずに、子ども自身が必要としなくなるまでは個人によっていつまで使うかは違います。
本日の「赤ちゃんの心の声に耳を傾ける」は以上です。
ありがとうございました。