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えん桜の個人的『ラヴィット！』感想まとめ～2024年9月19日(木)放送回～

えん桜(en-oh)

2024年9月19日(木)放送の「ラヴィット！」について、私個人の感想を交えながらまとめてみました。

【記載内容】
・当日の主な放送内容(グルメやゲーム企画など)
・放送内容や出演者への感想および採点

【採点対象】
・放送内容(OP、本編)
・芸能人(お笑い芸人、アイドル、モデル、俳優など)
・アナウンサー

【採点ポイント】
①面白度
スタジオやロケでどれほど番組を盛り上げていたか
②目立ち度
食リポやゲーム対戦など、与えられた出番の中でどれだけインパクトを残したか(悪い意味で目立ってしまっていた場合は減点することもあり)
③スムーズ度
生放送の進行を遅らせる言動が見受けられないかどうか
④ホッコリ度
放送中に見せる言動について、私個人がどれだけホッコリしたか

【採点方法】
・10点満点で「0.5」刻みで評価
・「5」を及第点とする
・出番が少なかった出演者は原則「5」とする

【その他】
・放送中の活躍次第ではそれ以外の出演者にも触れることがあります
・私個人の好みが評価に反映されることがあります
・スタジオメンバーがOPと本編のどちらにも登場する場合、OPと本編とで分けて採点します

概要

出演者（敬称略）

【MC】
川島明（麒麟）
田村真子（TBSアナウンサー）

【スタジオメンバー_レギュラー】
石田明（NON STYLE）
ギャル曽根
ニューヨーク（嶋佐和也・屋敷裕政）
横田真悠
令和ロマン（髙比良くるま・松井ケムリ）
岩﨑大昇（美 少年）

【スタジオメンバー_ゲスト】
インディアンス（田渕章裕・きむ）
吉岡里帆
LEO（BE:FIRST）

【OP出演者】
赤荻歩（TBSアナウンサー）
青木マッチョ（かけおち）

【本編出演者】
男性ブランコ（浦井のりひろ・平井まさあき）
イェナ
インディアンス（田渕章裕・きむ）

OP

トークテーマ「オススメの刺激的なもの」

本編

男性ブランコのぶらりんこ旅 in 滋賀

詳細（OP）

9月19日は「T.M.Revolution 西川貴教さんの誕生日」

T.M.Revolutionの代表曲「HOT LIMIT」の歌詞にちなんで「オススメの刺激的なもの」を紹介

美 少年 岩﨑大昇さんの紹介

因縁の相手！
「ギャル曽根」

翌週にシーズンレギュラー卒業を控える中、2週間前のOPで実施された「ランキング順に並べ！ゲーム」やその日のアフタートークなどで因縁が生まれたギャル曽根さんと決着をつけたいという岩﨑さんのリクエストに応えて「ビリビリPK合戦」を実施

【参加者】
◎岩﨑軍
岩﨑さん、嶋佐さん、屋敷さん、ケムリさん、吉岡さん、LEOさん
◎ギャル曽根軍
ギャル曽根さん、石田さん、横田さん、くるまさん、田渕さん、きむさん

【ルール】
①プレイヤーは全員ビリビリ椅子に座った状態でゲームする
②攻撃側のチームは制限時間30秒以内に相手チームの誰にビリビリをくらわせるかを決める
③防御側のチームは制限時間30秒以内に「誰が狙われているか」を予想し、そのプレイヤーにビリビリを防ぐことができる「ラッピー座布団」を渡す
④防御側の準備が終わったらビリビリ椅子を作動する
⑤ビリビリをくらわせることができた場合は攻撃側のチームに1ポイントが与えられる
⑥ビリビリをくらわせることができなかった場合は得点なし
⑦各チーム5本ずつ交互に攻撃・防御を行う
⑧連続で同じプレイヤーにビリビリをくらわせることはできない
⑨ゲーム終了時点でより多くのポイントを獲得したチームが勝利となる
⑩負けたチームはビリビリ椅子の罰ゲーム
⑪5本で決着がつかなかった場合は両チームにビリビリ椅子の罰ゲーム

【結果】
岩﨑軍　4
ギャル曽根軍　2

横田真悠さんの紹介

もう一度やりたい！
「ビリビリ椅子お絵かき伝言ゲーム」

横田さんのリクエストで「ビリビリ椅子お絵かき伝言ゲーム」を実施

【参加者】
◎川島チーム
・絵を描くプレイヤー(ビリビリのレベルが低い順)
かけおち 青木マッチョさん、石田さん、川島さん、屋敷さん、岩﨑さん、嶋佐さん
・解答者
吉岡さん
◎横田チーム
・絵を描くプレイヤー(ビリビリのレベルが低い順)
田渕さん、LEOさん、ケムリ さん、ギャル曽根さん、くるまさん、横田さん
・解答者
きむさん

【ルール】
①各チームのプレイヤーは一人ずつ強さの異なる低周波ビリビリをくらいながらお題の絵を描いていく
②低周波ビリビリのレベルは1～6の6段階
③ビリビリのレベルが最も弱いプレイヤーはお題を見て絵を描く
④それ以降のプレイヤーは「前のプレイヤーが描いた絵」を見てお題の絵を描く
⑤絵を描く時間は各プレイヤー10秒以内
⑤6人全員が絵を描き終えたのち、解答者は「お題は何か」を答える
⑦解答者が正解した場合は6ポイント獲得となる
⑧解答者が不正解の場合、絵を描くプレイヤーが順番に「お題は何か」を答えていく
※低周波ビリビリのレベルが高い順番に回答する
⑨絵を描くプレイヤーが正解した場合、「6ポイント - 絵を描くプレイヤーが回答した回数」の分だけポイントを獲得できる
⑩各チーム1回ずつ挑戦し、獲得したポイントが多いチームの勝利
⑪負けたチームは超苦いラッピー茶を飲む罰ゲーム

【結果】
川島チーム
お題：「トンボ」
獲得ポイント：0ポイント
※トップバッターの青木さんが「魔女の宅急便」のトンボを描いてしまったため

横田チーム
お題：「ラクダ」
獲得ポイント：4ポイント(※くるまさんが正解)

詳細（本編）

※前編はこちら

今回紹介された地域

滋賀県彦根市

今回紹介された施設・スポット

大人気グルメスポット
夢京橋 キャッスルロード

4番町スクエア

今回紹介されたお店・グルメ

創業56年！滋賀県で超有名な近江牛専門店
千成亭
「近江牛プレミアムコロッケ」
「近江牛ミンチカツ」

滋賀県発祥の大人気芋スイーツ専門店
芋処 芋ろう
「芋づくし芋ぱふぇ ～ブリュレ風～」

4番町ダイニング

創業44年！平井さんが大学時代通っていた大人気レストラン
コウゲ
「ピラニア定食」
「ナマズ定食」
「ガラパゴス定食」

プレゼントキーワード

ニューヨーク発表
『ピラニア定食』

SNSの投稿

はみ出しラヴィット！

その他

放送内容への感想

OP

5.5

  • とにかく長かったという印象。VTRが面白かっただけにもう少し本編に時間を割いていただきたかったところ。

  • 「ビリビリPK合戦」がそこそこ盛り上がっていてよかった。序盤にビリビリを防ぐ展開が多く見られたのも大きかったように思う。ただ、制限時間を超えて作戦会議を繰り広げるシーンが何度も見受けられたのは少し残念だった。

  • 「ビリビリお絵描き伝言ゲーム」がイマイチ面白くなかった。プレイヤーが低周波ビリビリをくらいながら絵を描くシーンは見ていて楽しかったし、前回実施時は抜けていた獲得ポイントについてのルール説明がしっかりなされていたのもよかったが、川島チームのトップバッターを務めた青木さんが「トンボ」というお題に対して魔女の宅急便の登場人物を描くという謎のひねりを加えたことで早々に勝敗が決してしまい、非常に残念だった。

本編

6.0

  • VTRは短かったが、紹介されたグルメがどれも美味しそうだった。彦根城周辺でロケをしたということもあり、ひこにゃんを拝めたのもよかった。

  • ロケメンバーの絡みが微笑ましかった。イェナさんが芸人4名とギャルを繰り出していたところは特に面白かったと思う。機会があれば今後も拝みたいところ。

  • オンエア当日は滋賀県出身の西川貴教さんの誕生日ということもあってVTR冒頭に浦井さんが「HOT LIMIT」のMVの衣装を身に纏っていたが、ほとんど触れられずに終わっていて面白かった可哀想だった。

出演者への感想

MC

麒麟 川島明さん　6.0
この日は名コメントや名シーンが比較的多く見られた印象。放送序盤に吉岡さんに番組の印象を尋ねて「威勢がいい」というコメントが返ってきた際に「魚河岸みたいな褒められ方をされましたけど」とコメントしていたところは特に秀逸だったと思う。

田村真子アナ　5.0
この日はアシスタントMCとしての出番が中心だった。

スタジオメンバー_レギュラー

NON STYLE 石田明さん　5.0
ギャル曽根軍の一員として参戦した「ビリビリPK合戦」できむさんが場を乱したことチームメンバーとの連携不足もあって敗北を喫してしまっていたのは面白かった可哀想だった。

ギャル曽根さん　5.5
これまでの放送で因縁が生まれた岩﨑さんと「ビリビリPK合戦」でバチバチやりあっていたところが面白かった。負けてしまってはいたが、翌週にシーズンレギュラー卒業を控える岩﨑さんとのバトルを拝めたのはよかったと思う。

ニューヨーク 嶋佐和也さん　5.5
「ビリビリPK合戦」で吉岡さんを気遣う紳士的な振る舞いを見せていたところは面白かった。ラッピー座布団を譲らなかったことで吉岡さんがビリビリをくらうはめになっていたり、他にも名シーンがあった中で「ビリビリお絵描き伝言ゲーム」でレベル6の低周波ビリビリをくらう様子がTVerでの見逃し配信のサムネイルに選ばれたりしていたが触れない。

ニューヨーク 屋敷裕政さん　5.5
岩﨑さんとギャル曽根さんの抗争に巻き込まれる形でビリビリをくらっていて面白かった可哀想だった。

横田真悠さん　5.5
ギャル曽根軍の一員として参戦した「ビリビリPK合戦」できむさんが場を乱したことチームメンバーとの連携不足もあって敗北を喫してしまっていたのは面白かった可哀想だった。オススメとして紹介した「ビリビリお絵描き伝言ゲーム」でもレベル6の低周波ビリビリを受けていたが、なんだかんだで楽しそうにしていて微笑ましかった。

令和ロマン 髙比良くるまさん　5.5
ギャル曽根軍の一員として参戦した「ビリビリPK合戦」できむさんが場を乱したことチームメンバーとの連携不足もあって敗北を喫してしまっていたのは面白かった可哀想だった。「ビリビリお絵描き伝言ゲーム」でもレベル5のビリビリをくらわされていてツボだった。

令和ロマン 松井ケムリさん　5.0
「ビリビリPK合戦」できむさんの一存でビリビリをくらわされそうになっていたところを直前で回避するシーンがあり、そこはよかったと思う。ただ、スタジオ内で「仮にビリビリをくらっていたらバラエティ的に面白くなかった」という旨の謎の共通認識を持たれていたのは面白かった可哀想だった。

美 少年 岩﨑大昇さん　5.5
これまでの放送で因縁が生まれたギャル曽根さんと「ビリビリPK合戦」でバチバチやりあっていたところは非常に面白かった。翌週でシーズンレギュラー卒業を迎える中でバトルを拝めたのはよかったと思う。本当に卒業するのかどうか分からないが気にしない。

スタジオメンバー_ゲスト

インディアンス 田渕章裕さん　5.0
ギャル曽根軍の一員として参戦した「ビリビリPK合戦」できむさんが場を乱したことチームメンバーとの連携不足もあって敗北を喫してしまっていたのは面白かった可哀想だった。放送序盤の掴みボケにて、吉岡さんの前でそこそこ謎のスベりっぷりを見せていたように見えたが触れない。

インディアンス きむさん　5.5
「『ビリビリPK合戦』で場を乱した」ということで軽く戦犯扱いされたり吉岡さんにビリビリをくらわされたりしていて面白かった可哀想だった。「ビリビリお絵描き伝言ゲーム」で何故か解答者のポジションに配置されていたのもツボだった。

吉岡里帆さん　6.0
映画『トランスフォーマー／ONE』の告知を兼ねて登場していたが、ビリビリをくらわされたり超苦いラッピー茶を飲まされたりするなど、色々と酷い目に遭っていて面白かった可哀想だった

BE:FIRST LEOさん　5.0
相変わらず楽しそうにしていただけに、見せ場があまり与えられていなかったのが少し残念だった。ただ、冒頭で巨人に優勝マジックが点灯した件に触れていたところは面白かった。

OP出演者

赤荻歩アナ　5.5
この日も相変わらずの実況っぷりだった。

かけおち 青木マッチョさん　5.0
「ビリビリ椅子お絵かき伝言ゲーム」で「トンボ」というお題に対し、昆虫のほうではなく「魔女の宅急便」の登場人物を描くという謎の変化球を放っていてなんとも言えなかった。結果的にゲームを崩壊させたのは残念だったが、制限時間10秒でサッとトンボを描き上げていたのは素晴らしかったと思う。

本編出演者

男性ブランコ 浦井のりひろさん　5.5
ロケを楽しむ姿が微笑ましかった。イェナさんにニックネームをつけてもらう流れになった際、平井さんと共にReebokのスニーカーを履いていたということで「Reebokツインズ」と呼ばれていたのもツボだった。VTR冒頭で「HOT LIMIT」のMVで西川貴教さんが着ていた衣装を身に纏っていたように見えたが触れない。

男性ブランコ 平井まさあきさん　6.0
ひこにゃんと会えて喜んだり大学時代に食べていた定食を美味しそうに頬張ったりするところが非常に微笑ましかった。

イェナさん　6.0
ラヴィット！のロケにすっかり馴染んでいた印象。通訳さんや韓国語が堪能なゲストが同伴でないと難しいのかもしれないが、機会があれば今後も参戦していただきたいところ。VTR終了後にスタジオにいた田渕さんに他のロケメンバーが食べていた定食のおかずを盗み食いしていたと暴露されていたが気にしない。

インディアンス 田渕章裕さん　5.5
ロケを楽しむ姿が微笑ましかった。イェナさんにニックネームをつけてもらう流れになった際、胸元にひまわりを付けているということで「ひまわりさん」と呼ばれていたのも微笑ましかった。

インディアンス きむさん　5.5
ロケを楽しむ姿が微笑ましかった。イェナさんにニックネームをつけてもらう流れになった際、アディダスのスニーカーを履いていたということで「アディダスさん」と呼ばれていたのもツボだった。

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