言葉はいつも、大事な時に足りない。
今日、市の主催する無料イベントで、出張ポエマーたちが出店していた。みんなそれぞれアルファベットがヒュッヒュッっと飛び出して紙にパチパチとインクをつけていく、いわゆる伝統的なタイプライターを持参していた。無料で、キーワードだけ伝えるとオンリーワンの詩を書いてくれるとのこと。少し並んだけど頼んでみた。テーマを聞かれて、何にしようか少し迷って、ちょっと前に飲んでいた「コーヒー」にした。軽くインタビュー形式で質問をされ、その答えを元にものの5分で詩は完成した。ぜんっぜん思ってたより凄