見出し画像

年月なんて関係ねぇ感情と根底と鮮烈。

パソコンちゃんの不具合との戦いがようやく終わったくさいんですが、もれなく集中がどこにもねぇ。締め切りいくつあるんだよ、ワシは!ということでこういう時は黄昏るわけですよ。黄昏た上で半強制スイッチ押すわけさ。

とはいえ、黄昏るネタなんてここ15年一つしかねぇんですけどね。

10数年と書きかけて、計算したら15年だわ…まもなく16年だわ…と気が付いて遠い目になってもうたけど、そうか、もうそんなに経つんだわね。マジでこっわー!と思いつつ、自分のしつこさというか、揺るがなさみたいなもんを思い知る…という黄昏行為です。

知ってる人は知ってるが、ワシは他の分野だろうとなんだろうと他者に敬意は持つし、それが表現ならもちろんそうなんだけど、だが、ワシは言い方変だけど「負けた」と思ったことはなく、かといって戦う気もそもそもないし、相手にする気もないし、つまり暴論吐くとどうでもいいわけです、他の人って。影響も感銘も尊敬も別にしないし、いや尊敬するとこはするけども、自分と比べもしないし、自分にないものがあったとしても嫉妬も何もしない。ほんとにどうでもいいっつうか、比べるという感覚がないし、自分の琴線に触れるっつうのはないわけよ、今も相変わらず。自分に絶対的自信がるとかそういうことじゃなく、左右されないだけですけども。

が、例外が一人だけいた。

「何故、ここにこいつがいるんだ?こいつってアレのアレだよな?ん?」っていう詳細書けない大人の事情があるんだけども、とあるところで出会った最近めんどくさいから「永遠の萌え」から「永遠の萌えクズ」に通称を変えたのがいるんだけれども、こいつだけは例外だった。時間が経過してもいまだに例外のままである。

ちなみに自分でクズって言ってるからクズをつけているだけです。「永遠の萌え」は当時からワシは本人にも言い捨ててたから安定です。

当時ワシは引退していたのでクリエイティブではない仕事で絡みつつ、プライベートで遊んでいたりよくしてたが、やっぱり現役クリエイティブなあやつにワシは人生初の嫉妬をするものをクズは持っていたし、自分が現役ではなく引退していることに苛立ったりもした。っても別に尊敬してたわけではない、芸能界の年功序列制度で散々たかられたからクズだし。稼いでるのお前の方が多いだろ、おぃ!だったけど、世代的にその制度で通じるあたりが終わってんだけど、そもそも。

さらにめんどくさいから「最後の恋」とかほざいてもいたが、別に色恋沙汰ってないから、自分的なプラトニックの究極や!と乙女って遊んでたというか、その頃もう結婚する気なかったし、色恋話も別に双方聞かないし、言わないし、何喋ってたんだ?という謎があったが、くっだらないことと真面目なことを言っていたには言っていた。

微妙にワシが数歳上だが、飴と鞭使い分けられてたので殺意沸く。そしていまだにそれは健在で、見事だよなぁとそういう点でも謎の尊敬をしている。

距離が出来ても、自分が引退撤回やめていろんな人に出会っても、ワシはいまだにクズ以外からは何も感じない不感症のままである。あれに勝るもんはねぇんだなぁということだけを痛感する。

いい加減会う時間を作ろうかなと思いつつ、心臓止まりそうだから避けている。マジで。でもまぁそろそろなんだろうな、何故ならもう双方若くないと言い合っている時点で危険水域だ。

原則死にたい病なんだけど、クズに勝つまでは死なん!と自分で人参ぶら下げているここ数年。でもまぁどうにかせねばな、ほんとに。

ということで、締め切りと戦うか、やはり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?