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えむたとORZさんのチャート

やっと、自宅に帰ってきました。

もうなんか、へとへとです。

しかし、明日出社して資料をまとめたら、また出張です。

そして、再来週からも一週間の出張の予定です。

まさしく、出張だらけです。

感染に気を付けてがんばります。


さて、えむたは先週の月曜からORZさんの講座を受講しています。

えむたは、初級の知識はあるので、かなり駆け足で受講したいとお願いしたら、5週間分の講義をまとめて送ってくれました。

先週の金曜には講義や宿題を終えて、後は最終課題を残すのみです。

昨日のノートでも書きましたが、基本的な事はすでに知識として持っていることの復習になりました。

講座で説明されている内容だけで、勝つのは難しいと思います。

後は、この手法を使う本人の経験値を高める作業が必要です。

まぁ、そうですよね。

たかが、一か月の勉強でいきなり勝てるようにはなりません。

それでも、役に立つ情報や考え方を学ぶきっかけにはなりました。

一番興味深かったのはORZさんのチャートの設定と考え方です。

今、えむたがライントレードで使っているチャートと見比べてください。

えむた式チャート

ORZ式チャート

えむたのチャート設定もオリジナルではありません。

二つのチャートを見比べてもらうとわかるのですが、直感的にはORZさんのチャートの方が相場の流れがわかりやすいのではないでしょうか?

理由は一目均衡表の赤と青の雲、そして少ない期間での移動平均線です。

えむたは、時間足のトレンドの判定はダウ理論で判定しています。

つまり、高値と安値の動きで、上昇トレンドか下落トレンドを判定します。

またトレンド転換については、トレンドライン、切り上げ・切り下げラインの抜けで判断します。

でもORZさんのやり方は、ダウ理論の判定はしないようです。

一目均衡表の雲の厚みと流れる方向、そして移動平均線のオーダー(並び順)と向きで判定します。

どちらがいいかは、相場状況にもよりますが直感的にわかりやすいのはORZさんのチャートです。

トレンドフォローを狙うには、ORZさんのチャートの方がわかりやすそうです。

えむたは最終課題として、実戦でのトレードを残しているので、来週時間が許せばエントリーしてみたいと思います。

結果が出たら、ノートにも書きますね。

それでは、来週も頑張りましょう。

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