見出し画像

デイスキャルチャレンジ 4月9日

スイング取引とリピート取引メインのえむたが3月から短期取引のデイスキャルにチャレンジしました。

ファンダメンタルを重視した、デイスキャルの新しい手法を試しています。

さて、今週はこんな感じでした。

今週の損益は‐20,618円でした。

4月の累計損益は‐20,368円です。

はい、やってしまいました。

見事な下落トレンドのような損失です。

週間では、チャレンジを始めてから最大のドローダウンです。

月曜日はUSD/JPYの買い狙いで逆をいかれて損切、三尊形のネックラインを割ってきたのでドテンで売ったはいいものの、結果はダマシで上昇し往復びんたを食らいました。

そして水曜日はAUD/JPYの買い狙いで、チャートの形は良くなかったものの、三角持ち合いの抜けから買いエントリー。

すこし上がってから、ジリジリと下げる嫌な展開で損切りになりました。

ここで正直、切れてしまったのでしょう…

無理なエントリーを多発して損失を拡大させてしまいました。

トレードの内容を見返してみると、気が付いた点が二つありました。

一つはエントリー回数が非常に多く、最初のシナリオに固執して損切の後ですぐにエントリーしていたこと。

もう一つは、きれいなチャートではないのに無理やり入っていったこと。

デイスキャルで10~20pipsの小さな値幅を狙うため、動き出しの勢いの初動を捕まえる必要があります。

中長期トレードと違い、レンジや三角持ち合いのブレイクを狙うのは損切に合う可能性が高いのです。

狙うなら、1時間足以上のラインブレイクが実体で確定してからの押し戻りでしょう。

メンタル面でのダメージも大きいですね。

上記の点を踏まえて、トレードルールを微調整しました。

◎ 最大ロットを5万通貨→7.5万通貨に変更

◎ 利確と損切をエントリー時に自動で10pipsに設定。

◎ 一度損切したら、連続エントリーはしない

少し、スキャルピング寄りに調整しました。

木曜日と金曜日はドル高の方向性も合っており、うまくトレードできた方だと思います。

マイナススタートとなった4月ですが、相場観が少し難しくなってきた印象があります。

無理せず、じっくりと取り組みたいと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?