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リピート取引(EUR/USD)買い 3月3日 取引停止
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※スワップ損益は考慮していません。
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今週はウクライナでの紛争の影響で、地政学的にリスクの大きいユーロが大きく売り込まれました。
そのため、木曜日の午前中に設定レンジを割って日足陰線が発生したタイミングでポジションを全て損切りしました。
〇 4時間足チャート
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今週は週明けから窓を下に開けて始まりました。
月曜日こそ上昇して戻してきたのですが、ウクライナの情報が流れるたびに下値を追い、火曜日にはレンジ下限に到達しました。
その後も、レンジ内に戻る勢いはなく3月3日の午前中にすべてのポジションを約定してリピート取引を停止しました。
その後も下がり続けたため、まだ被害はましだったかもしれませんが、”戦争は買い”=リスクオンでユーロが巻き戻しに期待したのは安易だったと思います。
予定の最大ドローダウンを大きく下回っての終了になってしまいました。