見出し画像

インド最南端の聖地、カマクニャリへ

太陽が海から昇り、海に沈むインド唯一の場所…そしてアラビア湾、インド洋、ベンガル湾と3つの海が合流するヒンドゥー教の聖地、インド最南端の地カニャクマリへ行ってきました。
正直朝日なんてどこで見ても同じでしょ…と思っていたが、一目見て絶句して涙ぐんだ。
シャンパンゴールドの水面は、繊細なシルクの生地が風に靡いているように優雅に揺れていました。
その神聖で幻想的な光景を拝めて、深夜2時半から約3時間、道なき道を爆速バスで揺られた長旅の甲斐がありました。
ありがとうカマクニャリ。

ここから先は

454字 / 6画像

¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?