【ガジェットレビュー】神レンズ!キヤノンEF50mm F1.4 USM
こんにちは、Emuです。
当記事をご覧くださり、ありがとうございます!
今回は30年前の神レンズである、キヤノン一眼レフカメラ用交換レンズEF50mm F1.4 USMをアマゾンで中古で購入しましたので、そのレビューを書いていきます。
Canon EF50mm F1.4 USM
キヤノンのレンズはだいたい神レンズです。
中古ですが、本当に小スレ程度で目立つ傷は見当たりません。レンズ部分もわかるようなチリや汚れ等はありませんでした。強いて言えば、拭きムラがあった程度ですが、自分でクリーニングできるので問題なし。
単焦点レンズ、大口径、開放F1.4の定番標準レンズ。そして、このレンズは1993年発売のレンズなのです。今から30年以上前のレンズですよ。まだまだ現役で使えるからキヤノンの技術はすごいモノです。(他のメーカー、オールドレンズも同様のことが言えます)
キヤノンの50mm単焦点レンズたち
Canon EF50mm F1.8 STM
Canon EF50mm F1.4 USM
Canon EF50mm F1.2L USM
EFマウントの50mmは3種類あります。
これが上記のレンズの特徴です。
私はEF50mm F1.8 STMを持っていますが、ワンランク上のEF50mm F1.4 USMが気になり購入してみました。EF50mm F1.2L USMはキヤノンの最高級レンズ。新品で約20万円(キヤノンオンラインショップ)するので手が出ませんでした…。
EF50mm F1.8 STMでも高画質な写真を撮ることができますが、仕事でも使うということでワンランク上のEF50mm F1.4 USMをチョイス。
APS-C機でも威力を発揮
標準レンズの50mmは35mm換算での焦点距離になりますが、APS-C機で使う場合は表記されている焦点距離の1.6倍の画角になります。EF50mm F1.4 USMであれば、80mmの画角になります。
APS-C機はフルサイズ対応レンズを装着すると標準レンズを中望遠レンズとして使えるため、フルサイズ機とAPS-C機を使い分けているフォトグラファーもいらっしゃいます。私もその一人です。ほ、本当はフルサイズ機をもう一台欲しいところですが、が、我慢です…。
EOS-MシリーズでEFレンズを使用する場合、このようなマウントアダプタを使用すればOKです。
作例
レンズに手振れ機能がないため、低感度、シャッタースピード遅めで撮ってます。脇をグッと締めればイケる。
暗めの室内で開放F1.4を試してみました。大口径レンズのボケ感はすごいです。明るいレンズなので、ISO感度を上げてもノイズが発生しにくいのでポートレートや保存用写真でも十分使えそうです。
今度は仕事や外で使ってみようと思います。
一緒に買った方がいいアクセサリー
レンズフィルターとレンズフードは一緒に買った方がいいです。意見が分かれるのですが、私はレンズに傷が付いたり、衝撃を和らげてくれる役割もある点で買っておいた方がいいと考えています。
最後に
単焦点レンズはシンプルに明るく、高画質、誰でもキレイな写真が撮れる使い勝手のいいレンズです。カメラを始めたばかりの方、ワンランク上の写真を撮りたい方、プロフェッショナルな写真を撮りたい方と幅広いフォトグラファーにとっていいレンズと言えます。
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ではでは。
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