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あなたの言葉を信じて
1.あなたはどこに立っている?
自分の発信が届かず、立ち位置が行方不明…
これはかつての僕の話。
そして、今も僕のような行方不明者は減っていない。
それどころか増えている…。
しかも、
稼ぐことができていない人の
根本原因はココに隠されているんですよね。
このnoteでは
「自分の発信って本当に価値があるの?」
「ごく一部の人にしか届いていないんじゃないか?」
「他の人の発信が目に入って自信がなくなっている…」
こんな現状を劇的に変化させる知恵を授けます。
「どんな影響力を持った人が現れても、
絶対に振り回されず生きていく。」
結果、
あなたは他でもない唯一の存在として、
マネタイズの第一歩を踏み出せます。
稼ぐためには
ほかの誰でもない
"あなただから紡げる言葉"
これがもっとも重要。
では、さっそく"あなたの言葉"を探す旅に出かけましょう。
目次
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2.大手アカウントに惑わされる現実
SNSに溢れる「成功の声」
こんにちは、えむです。
SNSの世界には、
大手アカウントの自慢があふれている。
「初心者が稼ぐならこれが最短ルート」
「この方法が正解だ!俺についてこい!」
「今月も200万www」
これら、どう思います?
もしかしたら、
というか十中八九、
「自分の発信に価値なんてある?」
「いまの自分で本当に稼げる?」
「うっとうしいなぁ…」
こんな気持ちを抱かせられるんじゃないでしょうか。
僕もそう感じていたし
というか、ぶっちゃけこれが普通の感性です。
日常生活でこんなことを
わざわざ言ってくる人がいたら、
普通に距離置きたくなりますからね。
どうぞ想像してみてください。
ね、キモくないですか?
なぜこんな話をしたかというと、
こういう人の言葉が必ずしも正しいわけじゃない。
むしろ、人と人とのコミュニケーションにおいては
違和感しかない歪なものだと知ってほしいからです。
大手の言葉を鵜呑みに
する必要はありません。
あなたが紡ぐ言葉に価値がある。
僕たちが自分の言葉を紡いで、
稼いでいくためにまず断ち切るべき糸は、
こういう糸たち。
がんじがらめから抜け出す第一歩がここにあります。
孤独なスタートライン
ここで道を踏み外した例として僕の体験を挙げます。
僕は3か月間、
夜中にパソコンの前でずーっと
「真似しろ」
というフレーズにしたがって、
自分の言いたいことすら言えず
他人の言葉をなぞるだけのポストをしていた。
『本当にこの道でいいのか?』
『自分の発信に意味はあるのだろうか?』
そんな疑問が夜な夜な頭をよぎり、
SNSでは他人の成功がまぶしく映る。
そんな目をそらしたくなる日々。
ある日、ふとした瞬間に、胸に疑問を抱いた。
「これって発信じゃなくて奴隷作業じゃないか!」
そして、
「僕の言葉には、僕にしか紡げない未来がある」
と気づいた。
他人に強制された言葉を書くよりも、
自分の考えを磨いて、
言葉にする。
ちゃんと自分の思考を伝える。
こんなことをいうと、
嘘くさく聞こえるかも知れませんが、
自分を解放できた喜びを
強烈に感じました。
それからは、自分の好きなことを発信しつつ、
市場に求められることに自身の言葉を紡いでいます。
3. あなただけの言葉を探す旅に出よう
あなた自身の言葉を信じてもらうためには
なにが必要だと思いますか?
実績?何人に稼がせたか?
いやいや、とんでもない。
まずはあなた自身を深く知ること。
例えば、壊れた羅針盤を使って航海すると、
どんなに優れた船員でも
正しい方向に進めない。
自己理解(羅針盤)が欠けていると、
自分の内なる指針が不明確になる。
そして、正しい判断や行動が取れなくなります。
どこに向かうかも分からない船に
わざわざ乗る人はいないですよね。
はい、そうです。
人は集まりません。
①なぜ発信をしているのか?
発信の目的を明確にすることが、
ブレない言葉を生む第一歩。
今の市場を見てみてください。
あれしろ、だの
これしろ、だの
情報の波が行き交ってる。
荒波の中でまっすぐゴールを目指すなら、
あなたの船のことを知らないと
航海なんてできませんよね。
それどころか、すぐに沈没します。
「自己肯定感を高めたい」
「異性からモテたい」
「自分の言葉で誰かの助けになりたい」
自分に嘘をついて発信するのと、
自分の心に従って発信するの。
どっちが精神的に楽で、
「この人、本気だな」と感じてもらえるかって
当然、後者ですよね。
正直に、誠実であることが
お客様にとって何より大切。
そしたら、その想いと背景を
文章に込めてみましょう。
読者が
「そりゃそんなことあればそうなるわな」
と納得できる要素。
それを伝えること。
コツとしては、
熱い感情で心を揺さぶり
納得できる論理で腹落ちさせること。
自分の本音・感情を出しつつも、
そこに正当性があると、
ちゃんとわかってもらう。
じゃないと口だけの人と思われかねない。
あと、気を付けるのは、
発信の目的を作るのに
他人の言葉を挟まないことです。
これは危険信号のひとつ。
僕自身、大手の言葉のままに、
自分でも納得いかない発信の目的を
作ってしまっていたんですよ。
もちろん、
モチベーションは全く湧きませんでした。
こうやって、僕は一度痛い目を見た。
でも、自由を取り戻した僕は、
大手の奴隷だった"教訓"から、
軸がブレずに発信できるようになった。
何度もお伝えしていきますが、
結果を出している発信者の共通点はひとつ。
市場に求められる自分自身の言葉を発してきた
自分の居場所を築いて、
それを守っているんですよね。
② 誰に向けて書くのか?
文章は
「万人受け」するものではなく
「特定の一人に響く」ものが基本です。
例えばラブレターは
万人にばらまくのではなく、
他でもない1人に向けて紡ぐ文章ですよね。
届けたい人は完全にイメージできます。
発信も同じ。
あなたの言葉の力が何倍にもなって届く。
「思わずファンになってしまった…!」
という人を少しずつでも増やすことができる。
一度に多くの人へ届けることを目指す必要はないのです。
むしろ大半には嫌われるくらいでちょうどいい。
例えば、一本の木に水を注ぎ続けると、
その木は太く大きく育ちます。
そうすることで、
相手の成長や理解を促す効果が高まるんですよ。
例えば、発信が伸びないと悩んでいる人といっても、
何をどう悩んでいるかは人によって千差万別。
・適切な言葉遣いができない
・相手の意図を言語化できない
・書き方が身についていない
多種多様な人がいる中で、
誰の悩みを解消するのか決まるのです。
③ 自分のどんな経験を語れるか?
信頼って何でできてると思います?
研究結果からも分かっているんですが、
第一にあるのは共感なんです。
共通点が多い人の方が好きになりやすい。
特に、伝わる規模での失敗や成功の経験は、
より共感を強められるんですね。
大手発信者が発信した、
大手になるまでの過程で経験した感想
→読者は「自分も同じような苦労、失敗をしている」と共感し、
発信者は信頼を得ることができます。
特に規模感がイメージできる小さなエピソード
・0→1達成
・月収1万円
・月収10万円
・コンサルを請け負った
など、
「自分にもできる」「自分も経験してきた」
と考えられると、
読者の心に共感をもたらします。
ところが、大手発信者でも、
○○社経営とか年収○○億とか、
果てしない規模の発信だったらどうでしょう?
現実味がなく、感情は湧かず、
あなたが共感を得ることはないのでは?
読者は、
自分の手の届く範囲でしか想像できません。
逆に、読者が自分の事としてイメージできるなら、
読み進めてくれます。
大手の糸にがんじがらめになった僕の経験。
糸を断ち切るために苦労したこと。
あなたにもいろんな経験がありませんか。
ぜひ読者に共有してみてはいかがでしょうか。
読者が、あなたの経験に共通点を見つけて自分の事として読み進めます。
あなたが語れる今までの経験を、
いつでも発信できるようにしておきましょう。
4. 大手に負けないあなた流の文章
①自分の解釈を既存の知識に交える
他の発信者が出しているコンテンツに対して、
「こういう違う見方をしたら面白そうだな」
「ここはもっと深掘って説明できそうだな」
といった考え方で、
その人のコンテンツ+αとして自分の要素を入れていく。
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そうすると、
「この人の考え方面白い」
から
「この人の文章、もっと読んでみたい」
という風に進化するんですね。
イメージとしては引用リポストです。
2人で1つの価値をより洗練していきます。
例:
Aさんのポスト:集客と教育のノウハウを発信。
Bさんのポスト:実際にAさんの発信内容をもとに実行した結果を共有。
このように、2つで1つにした情報を発信する。
②個性を活かす
テンプレートに頼るのではなく、
自分らしい表現を発信してみましょう。
僕は、楽しめて、記憶に残って、
なおかつ希望が見える
そんな文章を書いてます。
ユーモアを取り入れることで、
個性が際立ちます。
例えば、
CさんとDさんの意見が
すれ違っている時の反応。
メッセージの切り口を、視点を変えて工夫する。
・求められないと関わらない受動的な視点
・分析、説明したがる主観的な視点
・双方とも立てる穏健的な視点
あらゆる視点の人物が登場すると、
1つの事象があらゆる角度で見えます。
それぞれの視点で、
もめている現状をどう分析するか。
Cさんの考えていることと、
Dさんの思考がなぜ衝突するのか分かる。
すると
二人の対立をどう落とし込んでいるか、
学びながら観察できるんです。
③比べない
これはノウハウとかではないんですが、
僕が僕らしく、あなたがあなたらしく、
文章を書くための必須知識なのでお伝えします。
たとえ相手が大手であろうが、
他人の成果を基準にする必要はありません。
大手を気にした結果、
万人受けする文章しか書けない、
自分らしくない文章しか書けなくなります。
つまり”あなた自身の言葉を紡ぐ”という
目的を果たせなくなります。
たとえ1000人に届く言葉でなくても、
一人に深く刺さる言葉の価値を信じましょう。
だって、あなたは
誰にも縛られることなく
自由に言葉を紡ぐことができるのだから。
もっと自分の言葉で発信していいんです。
自分の価値を、メッセージにして届けましょう。
その結果、
あなたの言葉は大きな武器となります。
一人に深く刺さる発信を繰り返す。
すると、売り上げが上がります。
同じ個所で刺し続ければ、
売り上げはどんどん上がっていきます。
もちろん、違う場所で同じ動きをすれば、
そこでの売り上げが上がるでしょう。
あなたには共感を感じて、
自分に刺さった経験、ないですか?
あなたにも、同じように一人に深く刺さる言葉を紡いでほしいのです。
④小さな成功を重ねる
まずは短い文章や限定的なテーマで、
継続して発信を続けてみましょう。
それが自信に繋がります。
テーマの選び方は
・読者があなたと共通点を感じること
・あなたが誰にも負けない知識を持っていること
テーマを読者へ届け続けることで、自分の自信を深める。
そして、読者に知識を発信すること。
テーマの発信が届くことが、
あなたの自信につながるんです。
パンチを当て続け、
成功を積み上げるのが肝心なのです。
5. あなたの言葉の力を信じて
たとえ小さな発信でも、
あなたの言葉が誰かの人生を変える。
可能性は十分にあるんです。
これは、発信者として
この上ない達成感と喜びですよね。
もう他人の言葉にばかり耳を傾けるんじゃなくて、
喜びを感じながら発信した方が絶対にいい。
ぜひ自分の言葉を信じ、
磨き続けてはいかがでしょうか。
あなたの発する言葉が磨かれるほど、
1人1人に言葉が届くようになります。
言葉を書くという行為は、
自己表現であると同時に、
誰かとつながるための手段。
発信しているといろんな嬉しいことがあるんですよね。
・信用が得られる
・自身の考えを拡げられる
・ときに自分の考えを貫ける
あなたの発信のテーマは何ですか?
人生におけるテーマは何ですか?
今は小さい声でも、
続けることで
必ずあなたが救いたい人に届きます。
テーマという人生における命題がブレないように、
あなたの文章、言葉で軸を固めていきましょう。
あなたの言葉は、たった一言でも、
受け取った人の未来を動かす力を持っているんです。
今日、他でもないあなたが、
”あなただけの言葉”
で発信を始められれば、この上ない幸いです。
ぜひ自信を持って発信していきましょう。
そして、楽しみながら発信していきましょう。
最後に
各SNSのご案内です。
①オープンチャット「えむの土俵入り」
えむからのお知らせはオプチャで発信します
②LINE公式アカウント
ご不明点・質問がございましたら公式LINEへお願いします
・オプチャはえむの情報発信
・LINEはえむへの問い合わせ
です。
ぜひ活用してくださいね。
では、またお会いできる日を楽しみに、
締めくくらせていただきます。
最後まで読んでいただき、感謝でいっぱいです。