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NEO-GEO CD は唯一、ユーザーに優しかったのか?

NEO-GEO CD は唯一、ユーザーに優しかった」のか?
語っていないと思うが、

まずはNEOGEOを語らせてもらう


ネオジオ
NEOGEO / NEO・GEO)は、 SNK(旧社)が開発・販売、およびレンタルしていた家庭用ゲーム機、並びに業務用ゲーム機(アーケードゲーム機)の名称。「新たなる大地」の意味を持つ[1]。また、両機で使用されているシステムウェアの総称でもある。キャッチコピーは「Advanced Entertainment System」。

業務用ネオジオ:MVS
従来は、ゲームセンターの業務用ゲーム機(アーケードマシン)でのゲーム内容の差し替えは内部基板の交換に依っていた。しかし、基板が嵩張ることから製造や流通のコストを押し上げる要因ともなっており、また小さなゲームセンターにとっては、ゲーム内容の入れ替えが大きな負担となっていた。

この問題に対して業務用ゲーム機メーカーのSNK側が出した回答の一つが、家庭用ゲーム機のように、汎用のハードウェアを作成し、ソフトウェアをロムカセット化した上で、ゲーム機内のスロットに投入することで、簡単にゲームの差し替えを行えるようにするという物だった。
1990年に発売された業務用ネオジオである、通称「Multi Video System」(略称:MVS)では、アーケードゲームとしての一般的な販売手法の他に、設置を希望する店舗に無償で筐体を貸し出しその収益を徴収するという独自の手法を取った。
MVSと同時開発していた家庭用ネオジオ1990年4月26日に58,000円で販売された。俗称:AES(家庭用ネオジオ本体などに記載されたネオジオのキャッチコピー「Advanced Entertainment System」から由来する)[注釈 4]で、これは後述のネオジオCDも同様である。発売当時、「ゲームセンター向けハードウェアと同じ品質で、かつゲームセンターでヒットしていたゲームがほぼそのまま家庭で遊べる」という特徴により、特に金銭に糸目をつけない熱心なゲームファンに支持された。

業務用・家庭用のソフトウエアは、媒体がカートリッジ(カセット)だったため、3万円程度に非常に安価に設定された。

NEO-GEO CD は唯一、ユーザーに優しかった」のか?

勇姿が募って、UNIVERSE BIOS(UNI-BIOSとも言う)が作成された

フリーのバイオス(BIOS)なわけ⁉


FreeBIOSを一から作るのは大変で、エミュレートできるとはすごい!
複雑なプログラムなのでエミュレートできる期間は何年掛かっても難しい

FreeBIOSを搭載されたエミュレーターは、
SSF(セガサターン)PCSX-Redux(プレイステーション)Magic Engine(PCエンジン(シェアウェア))がある。

ファミコンやスーパーファミコン、ゲームボーイ・アドバンス、PCエンジン(Huカード)、ゲームギアなどもBIOSが入っている様なもんで、ゲームデータ(ゲームソフト(ROM))だけで起動する。

エミュレーターも NeoCD/SDLNEOGEO CDZRetroArch が有名。
NeoCD/SDL 動かす場合は、
neocd BIOS の名前が「neocd.bin」であることを確認し、同じディレクトリに追加します (圧縮しないでください。サイズは 512kb になります)。
名前を変更する場合、普通に変更しても認識しない・・・

RetroArchでNEO・GEO CDを動かすことができます。

ユーザーに優しかったでしょ。
通常は吸い出す行為を行う作業をし遊ぶが方法ですが、勇姿の方々がFreeBIOSを作ってくれたおかげで、遊べるようになりました。
FreeBIOSをPCエンジン・CD-ROM²のスーパーシステムカード(Ver 3.0)を作ってくれたらと思っていますが、現実では無理でしょうしPCエンジンアダプタ(吸出し機)は発売されていますからね。

今日はここまで👋

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