2.1 子ども向けの声の出し方とテンションがあるのかもしれない
これでいいのか!?
息子が笑う!
息子が寝る!!
息子が食べる!!!
私に不足していたのはこれだったのか!?
テンション 🤣
です。
英語だとtension。
緊張、ピンと張った、みたいな意味です。
声を高く!
オクターブあげる!
はっきりと!
相手の目を見て!
大きさは2倍、速度は0.5倍!
反応は強く大きく!
気持ちをを迷わず発する!
語彙より素直な気持ちで!
イメージは、オリラジ藤森さんやもう中学生さん(テンション高いと言えるか?)
息子が笑うと、
私も笑う
妻も笑う!
家庭の雰囲気が良くなります!多分!
それと疲れます!
今まではむしろ地声に近くしようと心掛けていました。
もちろん自然と高くはなっていたものの、気付いた時点で修正していました。
というのも「子ども向けに」と言うことに違和感を持っていたからです。
子どもではなく、一人の人として接していたい、というのが私の願望です。
しかしそんなこと言っていられない現実がそこにはあります。
彼が笑ってくれるなら、上機嫌になるなら、ご飯を食べたりお風呂に入ってくれるなら。
高い声でも変な声でも出そうじゃないか。
言語学講義 2.1
今回から2週目、第1回です。
マイフェアレディが題材でした。
上流社会の言語にすることで、振る舞いも上流になっていく。
社会方言という言葉で説明しています。
上流下流という言葉は置いておくとして、属している社会によって(適している形に)変わることはあります。
家族、友人、部活、対先生、地域、会社、同僚、上司、小売、金融、飲食、etc. それらしい言葉遣いは確かにあるかもしれません。 意識的・無意識的、どちらでも変わっているでしょう。
対子どもでもあってしかるべきなのかもしれません。 子どもの成長に合わせた、子ども社会の言語もあるのかもしれません。
日々子どもと接しながら感じたことでした。
また観念的に意地になっていたのかなぁ。
まぁどっちでもいいや、とにかくやってみよう!
前回記事はこちら