絶対に枯らすわけにはいかない木が我が家にはある。
妻が室内用の木を購入してきました。
購入したのはフランスゴムの木です。
札には「空気清浄木」との文字が。(打ち間違えではありません。)我が家には空気清浄機がないのでちょうど良いです。効果はわかりません。ただ自然に触れることはメンタルに良いとは聞きます。
フランスゴムの木とは?
フィカス・ルビギノーサが正式名称とのこと。フランス人が見つけたからフランスゴムと言うそうで、原産国はスリランカやインド。意外なネーミングでした。
花言葉は「永遠の幸せ」。おー何だかよさげな言葉ですね。
日陰でよく、虫もわきにくいようなのでちゃんと育てていきたいですね。ただ私は動物はもとより、植物の世話もあまりできません。
過去にオリーブを枯らした経験があります。
その昔、妻が実家に帰っている間のオリーブの世話を任されました。しかし気付いたら枯れていました。その後妻の対処の甲斐あり復活し、今でも我が家のバルコニーで風に揺られています。植物の弱さと、それ以上に強さを感じましたね。
この木は枯らすわけにはいきません。。
この木は特別な木です。なぜなら息子が選んだ木だからです。
妻が物色している時に、この木に触れた時だけ、突然嬉しそうに笑ったそうです。
たまたまでしょう、わかっています。それでもこの木は私の中では彼のお気に入りなのです。
ちゃんと面倒みないとなぁ。