安心して一人でいられるってどういうこと?【Find the Questuion#16】
みなさんこんにちは。エンパブリックの瀬沼です。
今回はFind the Question第16回の様子をお伝えしたいと思います。
今回は「エネルギーが回復したきっかけ」のお手紙を頂きました。その中でも私が気になったのは「(コロナに罹患してエネルギーが落ちていたけれど)周囲の人がとてもやさしくしてくれた」の部分でした。
周囲の人が安心して送り出してくれる環境だと安心して休むこともできますし、逆に批判的な反応をされると休むときも安心して休むことは難しかったのではないかなと感じました。
お手紙をくださった方が安心して休める環境にいたことが私も嬉しかったです♪
番組後半「もやもやをのぞみへ」では「当事者研究ってどんな人?」というお手紙もご紹介しているのですが、研究者・支援者・相手との距離感や声のかけ方などなど、人とのかかわり方のバリエーションは本当に様々だなと感じた回になりました。
2月14日からempublic Studioではじまる「孤独・孤立を考える対話ひろば」で取り扱うテーマについても改めて深く考えることになった機会でした。第1回は「依存と孤独 ~依存症の特効薬は「こんにちは」だった。~」をテーマに孤独の病と言われる依存症の当事者からみた孤独とは?を考えます。(empublic Studioメンバー限定イベントです)
第16回はこちらからお聞きいただけます
次回は2月17日(金)配信を予定しています。
お便りはこちらからどなたでもお送りいただけます。
いまは「テーマ投稿キャンペーン」として、「主体性」についてのお便りを募集しています。
・あなたが思う「主体的」ってどんな状態だろう?
・いまあなたが主体的に取り組んでいることはありますか?(詳しいエピソード付きでお送りください)
一区切りの前にふと考える「主体性」というキーワード。よく聞く言葉かもしれませんが、皆さんが今「主体性」と言われて感じることや、もやもやしていることについて
お手紙投稿の方も、初投稿の方もぜひ「なんだろう?」と気になったことをお送りください。
それ以外のテーマももちろん募集しています。