スポーツ庁長官と意見交換!スポーツ推進にエンパブリックが必要なのはなぜ?
こんにちは。エンパブリックの久保田です。
一昨日、スポーツ庁長官の室伏広治さんを、エンパブリックの広石と訪ね、「部活動改革」および「スポーツ×まちづくり」について意見交換をさせてもらいました。
日本トップリーグ連携機構のGM(ゼネラルマネージャー)研修会の運営企画を担当させてもらっていたご縁より、声をかけていただいた次第です。
部活動はこれまで学校で行なわれてきましたが、これからは地域で取り組まれることとなっております。しかしその「部活動改革」は多くの課題を抱えています…。
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop04/list/1405720.htm
そのことでエンパブリックが考えていること、私案を伝えてまいりました。
さらに同じく、スポーツを通じたまちづくりに関しても。
スポーツの多面的な価値を地域の資源としてまちづくりに活かしていくことに関して、私たちの現状認識や課題をお話させてもらいました。
スポーツは社会の一部です。まちの資源です。だからこそ、その活かし方についてはスポーツ関係者だけ、学校関係者だけで話し合うものではありません。
社会のみんなが同じテーブルついて、スポーツをメインにするのではなく、先ずはまちのこと(子どもたちの未来)を話し合う中で、それぞれの機能や役割を考えていくことが重要です!
そしてそのための必要なステップを理解し、進めていくためのトータル・コーディネーターが必要不可欠です!
皆さんがお気づきのとおり、これは「まちづくり」なのです。
だからエンパブリックの出番なのです!!!
「部活動改革」や「スポーツまちづくり」に、皆さんも是非とも注目してみてください!
みなさんも“まちづくり”の話しとして身近なところで気にしてもらい、考えてもらえたら嬉しいです!