私たちに”今必要”なコミュニティって?~ラジオ「empublicの一語一歩」
こんにちは。エンパブリックスタッフのえみです。
今週の「empublicの一語一歩」は時代の変化に伴い、変わってきている”コミュニティ”について話しています。みなさんにとっての「コミュニティ」とはどんなイメージでしょうか?
実は私はエンパブリックに入るまで、あまり”コミュニティ”についてなじみがなかったのですが、社内で日常的に使われている”コミュニティ”という言葉を聞いていると、下町育ちの私は、あ!町会など自分が子供の頃から当たり前に居た環境はコミュニティだったんだ!と認識したのですよね。そしてそれと同時に下町の1軒屋からマンション住まいに住居の環境を変えた両親を見ていて、噂には聞いていたけど本当にマンションて繋がりが何もないんだな~と実感したのも思い出します。
そして定年後に、ふとしたことで近所の朝のラジオ体操に参加し始めた両親は、メンバーの中に同じマンション住人の方もいたことから、繋がりが生まれ、”同じマンションだから”ではなく、共通の趣味から始まったこそ繋がれる”顔の見える関係”の大切さってこういうことなんだなと実感しました。
一人世帯のお年寄りや、介護をしながらの方など色んな方々がいらっしゃるようですが、みなさん毎日顔を合わせて一言だけ会話をするという事を大事にしているようです。今の時代、高齢の方達も地域でやっていることに思い切って参加してみて、サラッと繋がれる気楽な関係性を作っているのだなと思い、若い世代、新しく暮らし始めた人たちも、気軽に地域に参加出来る何かを見つける事からコミュニティに繋がれるきっかけになったら良いなと思いました。
今回のラジオでは、広石が今の時代に、私たちに必要なコミュニティについて話しています!ぜひ聴いてみてください↓
番組の感想、広石への質問などお気軽に声をお寄せください。
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