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人から好意を向けられるのが怖い

もう傷つく余裕なんて持ち合わせていない

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これだけを入力してずっと下書き保存していた。

noteを始めてすぐ、狂ったようにひたすら言葉を出しては自分を整理していた。
その時に書いた記事や、上みたいなタイトルだけ書いたものの下書きがちょいちょいある。

元々日常でなにかを書くことが好きな方だ。
ふとした時にスマホのメモ機能に日記をつけたり、それこそSNSで写真だったりメンヘラポエムだったりを投稿したり。
たぶんみんなやってるんだろうけど、それを例に漏れず私もやっている。

そんな中でこのnoteという場所は、今の私にとっては強いて言うなら遺書のようなもので、書き始めると何かに取り憑かれたように一気に書いてしまう。
私が生きていた証、っていうつもりではなく(近からず遠からず)その時の私が思っていたこと/抱えきれないものを浄化させるもののイメージ。
だからタイトルだけ書いて満足したり、書いたはいいけど公開はしなかったり。それで自分の中で何かが変わればそれで良し。そんな感じ。



この下書きのタイトル「人から好意を向けられるのが怖い」
これはよく思ってはいるのだけど、人から好意を向けられるという本来嬉しいはずのことが苦手に思ってしまうことがよくある。

それを何故なのかを書こうとしたのだが、タイトルを書いて一文だけ書いた時に、私の中でそれはもう解決して、辞めてしまった。
このタイトルだけで浮かぶ記憶や思い出を、私がちゃんと持ってさえいれば今はいい。

好きなものの話って楽しいですよね。
誰かと恋バナとかしたいな。

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