見出し画像

「女性を、笑顔に」 エンパワ研究所誕生秘話!

みなさま、こんにちは!
エンパワ研究所事務局です。

本日はエンパワ研究所の創設者、安楽コーイチさんのスペシャルインタビューの様子をお届けします。

コーイチさんがどのような想いでエンパワ研究所を創設されたのか、
多くの方から愛されているリストーリーコーチング®︎がどのように誕生したのか、
ここでしか聞けない裏話がたくさんありますので、是非お楽しみください!



インタビュアー
エンパワ研究所の創設者、リストーリーコーチの安楽コーイチさんにお越しいただきました。本日はどうぞよろしくお願いいたします。

エンパワ研究所では「女性を、笑顔に」というコンセプトのもと、リストーリーコーチング®︎を提供しています。

リストーリーコーチング®︎とは?


エンパワ研究所創設者 安楽コーイチさん

インタビュアー
リストーリーコーチング®︎をまだご存知でない方もいらっしゃると思いますので、ぜひ創設者のコーイチさんからリストーリーコーチング®︎とは何かお伺いできますでしょうか。

コーイチさん
リストーリーコーチング®︎、皆さん初めて聞いたと思います。

「リ」ストーリーですね。物語を新たに作り直していく、書き換えていくという意味合いで捉えていただければと思います。

自分の人生を一編の物語として見た時に、どんな人生も素晴らしいですが、自分が「主人公」として人生を生ききっている、物語を楽しんでいらっしゃる方が意外に少ないのかなと思いました。

改めて今まで生きてきた人生も、あなたを主人公として捉え直すことで、「悲劇が喜劇」になったりとかですね、「サスペンスからホームドラマ」になったり、「アクションドラマが恋愛ドラマ」になったり、様々な方向から読み解き、捉え直すことができるんです。

つまり「リストーリー」することで、なんと人生の意味合いが変わってしまうんです。

みんな「悲劇よりも喜劇」とか、やっぱり主人公が生き生きしているような「物語」いわば「人生」が良いと仰るので、セッションをしながら読み解いていったり、捉え直して描き直したりしいきます。

女性の方がやっぱり楽しいんじゃないかなと思います。
やはり女性は主人公、シンデレラになりたいと思うので、理想の人生の主人公として、捉え直し、描き直すということのお手伝いをさせていただいています。

リストーリーコーチング®︎誕生秘話


インタビュアー
ありがとうございます。
私自身もリストーリーコーチング®︎を受けさせていただいて、自分でも気づかない自分に気づかせていただき本当に初めての感覚でした。とても救われた気持ちになったんですけれども、そんなリストーリーコーチング®︎、どのような経緯で生まれたのかお伺いできますか?


コーイチさん
僕は25年以上、対面の相談業務をしていました。

ADさんをやったりとか、飲食店の店長をやってみたりとか、介護のお仕事をしてみたりとか、色々なキャリアの支援をしてみたりとか、治療院の経営をやっていましたけれども、人と向き合っていく中で、人の考え方を紐解いていくとやはりその人の価値観が形成されている幼少期、言ってしまえば両親との関係で、ほぼ9割くらいその人の価値観が作られて、その価値観通りの人生を歩まれていることに気づいたんですね。

しかも、ちょっと厄介なのが、「意識していること」と「無意識なこと」がありまして。どちらかというと無意識の力の方が97%ぐらいあると言われているんです。

その無意識の力が人生を作り出しているんですね。

でも無意識って気づかないじゃないですか。気づくために、色々な人との出会いや出来事を通して「気づけよ」と自分自身に言っているんですけども、なかなか気づかないですね。それも思い込みの中で、つまり無意識の中で生きてしまっていると、気づくことができず、読み解きが偏ってしまう。

「自由になりたい」と言いながら、不自由に生きていく人がいたりとかね。
「私は恋人が欲しい」と言いながら、すごく働いていて恋人ができなかったりとか。
そういう矛盾に満ちているんです。

本人は苦しそうで、変わりたいと仰るんですけれど、自分で自分のことが分からない、自分の取り扱い説明書が分からずに上手くいっていない人が多いなと思います。自分の人生を主役として生きていない方が多く見られたので、何かお役に立てることがないかなと思うようになりました。

僕は元々シナリオを書いていました。主人公や色々な登場人物を作っていく上で、自分の知り合いや自分を投影しているようなものを出してきて物語を作っていき、登場人物を動かしていくんですね。それは自分の脳の中では自由自在にできるでしょう。でも、実は人生もそうなんじゃないかなと。よく言うじゃないですか。

「思考は現実化する」って。

ということはですね、「自分の人生」という舞台で、自分自身が脚本家であり、演出家であり、主演俳優なんじゃないかな、と発想を変えてみました。

これをフィクションではなくて、自分の人生でも試してみたいなと考え始めて、自分の人生を描いていていったんですね。それはいわゆる目標設定とか夢を叶えていくことになると思うんですけども、

「これはどうやら僕も上手くいきそうだけども、身近な人にも使ってみよう」

と思い、カウンセリングやコーチングをする中で、色々と試行錯誤をしながら、生み出されていったという形です。

パッと出てきたというよりも25年間、僕の人生で出会った皆さんとの関わりの中で、色々なストーリーを聞かせてもらい、気づきを与えてもらったので作られたという感じです。自分1人で頑張ったというよりも、たくさんの人との出会いの中で、「人生ってこうかも、ああかも」と思いながら、作り出されたのがリストーリーコーチング®︎です。

コーイチさんから応援メッセージ


インタビュアー
コーイチさんの実体験から出来たのが、リストーリーコーチング®︎ということなんですね。だからこそ、多くの方の心に響くメッセージをしてくださるんだなと感じました。私自身もそうだったんですけれども、先ほどお話がありました通り、無意識だからこそ、「変わりたいけど変われない」と、辛い思いをしている女性が多いと思います。そんな日本の女性に応援メッセージをお願いできますか?

コーイチさん
僕のモットーは、「女性を、笑顔に」なんですね。振り返るとずっとそれを追い求めて生きてきましたし、そんな物語を自分の中で作っていたのかなと思います。

「今は悲しくても、ご安心ください」

と言い切りたいですね。

自分本来を生きれたら、笑顔は自然に戻ってくると思います。

「自分本来」というのは自分の人生、自分を主役として、「人生のハンドルを握る」ということだし、言ってしまえば、やりたいことをやる、欲しいものを手に入れる、食べたいものを食べ、好きな人と恋愛することです。

人生っていうのはね、遊びながら楽しんでいくものだと思います。

今まで生きてきた人生にはヒントが隠されていますから。それを一緒に宝探しをする感覚で、ヒントを探しながら、それを材料にして主人公としての人生を、一緒にリストーリー、つまり作り上げていく、クリエイトしていくということが、非常に大事だと思います。

まだまだこれからです。

何歳からでも、自分の理想の人生は作れますから。

自分の中で考えちゃうとね、どうしても過去の延長線上みたいな感じになっちゃうかもしれませんが、僕はシナリオライターでもあるし、演出家でもあるので、あなたの理想の人生をプロデュースしたいです。ぜひリストーリーコーチング®セッションを受けながら、一緒に理想的な人生をの色々なパターンを描いて現実的に、「じゃあどうしていきましょうか」というところまでやっていきます。

ぜひ希望は捨てないで、笑顔でいれるような、人生を作っていきませんか?

インタビュアー
ありがとうございます。
「何歳からでもプロデュースできる」というメッセージ、心に響いた方多かったのではないかと思います。

本日はエンパワ研究所創設者、リストーリーコーチの安楽コーイチさんにお話を伺いました。改めて本日はありがとうございました!


次回エンパワ研究所事務局noteは安楽コーイチさんスペシャルインタビュー続編をお届けします!

いいなと思ったら応援しよう!