選挙行こうと頑張ってみた結果・・
選挙の投票に行こうと思っても、
無理ゲー感がある。政策で恩恵を受けている感じがない。
ちゃんと紐解いてみようと思った。
もしかしたら、たかが1票、されど1票なのかもしれない。
重い腰をあげようかと思った。
その前に下調べだ。
そして感じたこと。
要は特定の世代の人口が多く、
他の世代の意見が反映されにくい環境だろうと推測できること。
衆議院投票の推移(昭和42〜令和3年)を見ると、
→令和3年投票率が平均より髙いのは50歳以降の層
40代より下は平均以下の投票率だということがわかった。
そして人口ピラミッド(2022年10月現在)を見た。
→投票率の低い40代以下は人口の総数も少ないことがわかった。
投票率も人口総数も低いから勝てないのか。
納得してしまった。
そりゃ、人口の総数が多くて、投票率も高い人向けに
マニフェストも出るよなと納得してしまいました。
だってその方が議席取りやすいのだもん。
いや、でもまだだ。
投票率の高い世代が支持政党がバラバラならまだ
投票に行く価値があるかもと。
一概に全てを把握することはできないだろうが
出口調査の記事を調べた。
→実際のところどの年齢を見ても自民党一強だった。
所詮出口調査なので、半分以上投票していない年齢層では
もっと他の支持政党があってバラけていると考えることはできる。
そこは投票率を上げれば一縷の望みがあるかもしれない。
ただ総論として皇帝の所属する30代は
・人口総数で勝てない
・投票率が低い
・上記2点を踏まえて50以上の世代で支持政党がバラけている訳ではない
ので政策フォーカスの当たらない世代なんだろうと
むしろ諦めてしまった。
暑いしクーリッシュでも買ってる方が有意義なのかもしれん。
フランスばりに政策へストライキを起こせば
少しはわかってくれるのだろうか。
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歴史好きこじらせて勝手に世界を創り満足する人です。