![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/25076300/rectangle_large_type_2_af5511d4669a4ed31ce5e5e461f6b9df.jpeg?width=1200)
同じ時間を優しく泳ぐ2人
コンビの話って、すごく面白くて永遠に語れる反面、いろんな面いろんな捉え方があって難しい部分もあるなって思ってます。
なので、これはあくまで私の見解私の好きなありちねちゃん、今の私の表現力でどうにか形にしたひとつの話だと思ってください。笑
簡単に言うと、この前ちねじゃんで知念さん本人が言った「同期」。この強さといじらしさが最強だなと思ってます。
私は同期が出来るような職に就いたことはほとんどないので半分イメージ的なものもありますが、同期ってなんとなく特別じゃないですか?
たまたま同じ年に同じ会社に入社しただけなのに。
ほぼ年が近いというのはあると思いますが、“これから進み会得するもの”が同じだから気持ちが近くなりやすいんだと思います。
ありちねちゃんも年齢は多少違えど同じオーディションを受け、同じ空気感を味わったからこそ分かり合える部分があるような気がします。
その「共有できること」って人が繋がるのにすごく強い。
そしてもう一つ「同期」に感じる意味。
“ビジネスパートナー”だということ。
“ビジネスパートナー”って冷たく聞こえるかもしれませんが、私がありちねちゃんに見るそれは“お互いの仕事の姿勢を認め合える”ことだと思ってます。
ここがすごい、だけでなく、ここは苦手だからフォローしよう、得意なら任せるよ、君がやったなら信用する。
その熱さを認め合えて茶化したりせずそのまま表に出せるその雰囲気自体が実はすごいもののはずなのです。
(知念さんの映画の試写についてくる有岡さんのエピが好き)
有岡さんと知念さんのプロ意識の表し方、見え方は違う部分も大いにありますが、お互いがお互いをちゃんと常に見ていて(お互い案外知っていたいタイプ)、楽しもう楽しみたいの高揚が分かり合えてその場の楽しさがちゃんと生まれるんですよね。
ものすごく優しいんですよありちねちゃんって。
その場が楽しくなるなら、自分が見えていなくてもちょっと悪いこと言ってそっち側に回っても全然良いと思える人なんです。
たぶんそれをお互いに分かってる。
その優しさの共鳴かなって、ありちねを見ていて思うことがあります。
あと好きなところでいうとお互いに振り回し振り回されているところですかね。
親分肌でなんでもやってくれる有岡さんの抜けてるところとか、基本はものすごく優しいのに急に冷酷なときがあるところ。
よく逃げるくせに自分からひっついて構ってほしくなっちゃったり、可愛い顔で鋭い毒吐く頼もしい知念さん。
自分の理解の範疇を超えてくる相手が楽しくてしょうがないみたいなときがあるなって思います。
基本執着心のない知念さんが有岡さんと一緒だとよく物事を一緒にやりたがる。(動画撮影フェス謎解き曲制作花火…)
有岡さんはよく知念さんの様子を教えてくれる。
春の匂い、夏の終わりの訪れも一緒に感じる2人。
なんだかもう嘘みたいなくらい、同じ時間を一共有し生きているありちねちゃんが大好きです。