日本競馬の誇り【春の天皇賞】必勝的中の確信
こんにちは、エンペラー高山です。さぁ、春の天皇賞です。
私は昔から雑誌等で言ってきました『春の天皇賞』こそ日本競馬のプライド全てであると。
日本の競馬を象徴し、そして競馬に携わる者にとってダービーとはまた別の意味で「誇り」となる特殊なレース、それが【天皇賞(春)】です。
ダービー、オークス、ジャパンC、有馬記念といった最高峰競走とはとは違った意味で「別格」の存在なのです。
そしての日本の競馬界が本気で凱旋門賞を勝つ気でいるなら【菊花賞】→【春の天皇賞】の出走馬を強化すべきであることも繰り返し提言してきました。
故に日本競馬の最高峰競走である春天で勝ち負けになる馬に求められる能力は半端なものではありません。
【4連続以上の連対実績、又は3連続連対を含む6連続以上3着以内】という基準を目安にして頂きたい。
馬連が導入された平成4年からの過去31年で、この条件を満たした馬が3着以内に絡まなかったことは1度だけ。
そして31年の内、29年はこの条件を満たした馬が連対しているのです。
従って、馬券の主軸たる【本命馬】は、この条件を満たす馬から選ぶことが【鉄則】なのです。
更に過去31年で、この条件を満たす馬が、上位3着以内で2頭、又は3頭を占めた年が23回あることも言っておきます。
その上で、過去31年で菊花賞出走経験馬が、3着以内に1頭も絡まなかった年は1回だけという事実も明言しておきます。
穴候補、相手候補としては、昨年の春の天皇賞の翌週から、今年の天皇賞の前週までの1年間の、芝2600メートル以上の種牡馬の成績をチェックすること。この1年間の長距離リーディングサイアー上位8位以内の産駒は軽視禁物。
馬産地直結の最高峰レースだけに、馬産地の動向チェックを抜きにしてこのレースで必勝を期すというはおこがましいと言えます。
日本競馬にとって重要であればある程、競馬の根幹部分である【生産→取引】という部分が的中を獲得する鍵であるとお考えください。
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